魂と私の会話とは？
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＜魂と私の会話９回目ー９＞ その想いを受け止めてくれないから、愛されてない気がするのよ
●初回セッション（’17/8〜） ●２回目（’17/9〜） ●３回目（’18/1〜） ●４回目（’18/4〜） ●５回目（’18/9〜） ●６回目（’18/10〜） ●7回目（’19/1〜） ●8回目（’19/2〜） ●前回
長女ちゃんとか三女ちゃんは、それはあるんやけど、とはいえ、「私を大事にして欲しい」やんか
・・・そう（笑）確かにそう（笑）
次女ちゃんは「ママが、幸せになって欲しいの」て思ったはんねんね
ああ、でもそうかも・・
で、その想いを受け止めてくれないから、愛されてない気がするのよ
ふーん・・・
だから、「◯◯（次女）はいつもママのこと思ってくれてるね、ありがとう」っていう話やねん、次女ちゃんが求めてるのは
なるほど
うん。だから「私が（母親として）至ってない」なんて、そんなことは次女ちゃんにとって問題じゃないねんか
うんうん
「私が親としてダメよね？」って、「いやそんなん、わかってるやん」て話
あっはははは（笑）
ははは（笑）「そんなん初めからわかってるわさ」て（笑）
えへへ（笑）確かに（笑）
問題はそこじゃないねん（笑）「ママに幸せになってもらいたいって私はいっつも思ってる、ということをわかってよ」ていう話（笑）
なるほど！あーでも・・でもそうだわ・・
うん、だから、長女ちゃんと三女ちゃんは、具体的に彼女らがやって欲しいことをやってあげたりとか、彼女が欲しい言葉をかけてくれたりとか、プレゼントしてくれたりとか、おめでとうって言ってくれたりとか、お話ししてくれたりとか、そういうのやけど、
うん
次女ちゃんの場合は、ママに対して、ママを大事にしているっていう、そこのところを受け取ってくれてるかどうかやねん
だからある意味、次女ちゃんのことはほっといていいねん
うん、ふふ（笑）
わかる？「次女ちゃんがママに対して思ってくれてる」ということを無視したらアカンねん。
ああーなるほどー
「◯◯（次女）はいっつもママを思ってくれてるね。◯◯がそう思ってくれてるから、ママ頑張れるよ」とか
なるほどー
うん。
それ、私すごいよくわかった。
わかった？そうそう。だから、「ママのことを何も考えずに甘えてるだけのお前はほんまにイヤやわー」てなるやん、次女ちゃん、三女ちゃんに。
ああー「なんであんたもっと考えないの？」って
まあそれは何がいいとか悪いとかじゃなくて、母性本能の違いなので（笑）
ふふふふふ（笑）
あの、母性本能が親に向く子っているのよ
ええー・・・ああーーー
母性本能が親に向かない人には、理解し得ない発想かもしれないけど（笑）
ああー・・でも（次女のそれ）すごいそれよくわかる・・・
うん。だいたいね、三兄弟の真ん中って、僕もそうやけど、三兄弟の真ん中って異様〜に親を気にしてんねん。親の幸せを気にしてんねん
ふーん・・・
自分の幸せどうのこうのより、特に母親が、母親が幸せそうじゃないことが１番重要やねんか
ああーーーーーー
だから「母親が幸せに住んでないのに、私のことなんて考えられへんわ」って極端な話そこまでいくねん。
ええーーーそっかーーーーー
うん
へえーーーーー
だから、そういうふうに思ってくれてるのが嬉しいとか、ありがとうとか、◯◯のそういう気持ちがすごく私を支えてくれてるよ、とか、そういう話。
なるほど・・
うん。「ずーっと◯◯は笑っててくれたらいいよって言ってくれてたもんね」って。
うんうん・・
「だから私踊ってると笑顔になるから、一緒に踊る？」とか言ったら「いやいや私はいいわ」って（笑）
ふふふ（笑）
あはははは（笑）ふふふふ（笑）でも「私はいいわ」って言いながら、「ママそういうてくれてたら嬉しいわ」って1人でにっこりしはんねん（笑）
はっはっはっは（笑）あーあ・・なるほど（笑）
ふふふ（笑）だから、あの、次女ちゃんにとって、ママが至ってないのは、その気持ちを受け取ってくれてないところね
うんうん
普通の親として至ってないのなんか別にもう問題じゃないくらい当たり前やねんか
うん
お母さんがお母さんとして至ってないなんて、問題じゃないねん
うん
もう、そんなことはもう百も承知やから（笑）
うふふふ（笑）ねえーそうだよね・・・そうだよね。食べたいもん自分で作りよるもんね、彼女
うんうん、そうでしょう！そうそうそやねん
そう。ちっとも期待してないもんね、私に（笑）
うんうん（笑）真ん中の子ってほんまになあ、自立すんねん、すぐ。
うん（笑）
で、自立してて、親のことばっか気にしてんねん
へえーーーーー
次の魂との会話に続く