
紙ナプキンは悪?!布ナプキン歴20年
20歳くらいから自称フルオーガニックだったので、ずっと布ナプキン使ってました。20年くらい。どんな大変な時も、仕事先でも、長期外出時でも、アホみたいに布ナプキンだけ使ってましたわ。
紙ナプキンは悪って感じで。
紙ナプキンを使わないことが正義!みたいな感じでね。
娘が初潮を迎えた時には、もう凄いフルセットをプレゼントしたりしてね・・・まあ、押し付けまくってましたわ、価値観を。
だから当たり前に子供達も「布ナプキンしかないのだ、、、」と思ってて、選択肢が無かったから、多分絶望してたと思う。
だって、普通に考えて学校とか大変だよね。今思うとほんと暴力的に有無を言わさず“正しさ”を強制してたなーかわいそう。
でも正直、長年さまよってきたのがナプキン事情。
だって、どう考えても無理あるもの。布ナプキンって。
衛生面、管理面も、使い心地も、全て。
布ナプキンの限界と無理矢理感3点
- 衛生面→徹底して洗うけど、どうしても残ってるよね感あり。そしてその不快感を払拭する為にやらなきゃいけない行程のめんどくささったるや・・・2度とやりたくない。
- 管理面→まず重曹やら入れたバケツを用意して、つけ置きして、取り出して手洗い(☜これが今思うと1番いや)してから、洗濯して、干して・・・どんだけ・・・そこまでしても、なんか残ってる感がある残念さ。よく20年もやってたもんだ。。。我ながらすげー・・・と思う。
- つけこごち→悲しいことに、そんなに快適でもない。今思うと、布ナプキンにするまで使ったことのある紙ナプキンが酷すぎたってだけなんだろうが、本気で「紙ナプキンのベタっと感や、肌の荒れなんかよりも、布ナプキンの肌触りの方がいい!」と思っていたから、なんかじっとりした感じとかゴワゴワの不快感とかは無視してた。都合よく。でも、そんなに快適なものではない。今思うとほんとに。
紙ナプキンさまよい時代
そんなわけで、今は抜けた組織の代表的な発想である、“「◯◯でないといけない」との思い込みを外していく過程で、「◯◯でないといけない」と思ってることから、まずやめていく“って事を必死でやっていた2018年頃、当然“布ナプキンもやめてみる“という発想にたどり着くわけで。
やめてみた!ら、とってもスッキリ!
だがしかし、生理は変わらずあるわけで。。。そっから私の紙ナプキンさまよい時代が始まるわけで。
あれやこれや試してみる中で、どうしても思考の抵抗感が強いのか、市販の紙ナプキンでは色々と具合が悪い。。。お腹痛くなったり、ベッタリ感が酷かったり、、、そんな時出会ったのが、オーガニック仲間から紹介されたNatracareナトラケアという商品である。
何故これかはとてもシンプルで、色々試した中で、これが1番カブれなかったから。しかし、まあまあのお値段である。。。しかし、布ナプキンには戻りたくない。。。アメリカの巨大オーガニックストアiHerbは外貨レートによってその都度価格が細かく変わったり、お得なキャンペーンをしょっちゅうしているので、結構頻繁にチェックしては、安く買える時を狙ってその都度まとめて購入していた。
何せ、3人も娘がいるのだ・・・プラス自分、4名の月経事情を支えなければならない(って言っててちょっと笑けてきたけど)。
ものすごい円安の波で外国商品が激高に
そう、そんな感じで頑張ってiHerb(☜ちなみにこのリンクからiHerbの商品買うと10/18までなら15%オフ、その後は10%オフで買えるよ)でまとめて購入していた紙ナプキンナトラケアが、この度円安により、安い時で500円台、まあまあ高い時でも600〜700円台で買えていたのに、どんどんどんどん価格が上がっていき、なんとなんと・・・今では一つ1000円以上するっちゅうね・・・なんそれ・・・ビックリですよ・・・涙
流石の流石に、、、買えない(号泣)
てなわけでこの大量在庫がなくなったら、一気に私たちは紙ナプキン難民になるのだ。。。と、気がついたのが今年の初め。いや、マジ、どうする?!ってなった。
仕方なく市販のオーガニックナプキンでお茶を濁す日々
いや、私のような人、ごまんといるんじゃないだろうか。。仕方なく日本の大企業のオーガニックナプキンで誤魔化すしかないって人たち。
まあまあ日本企業も頑張っててね、あるんですよ、いくつか。オーガニックと謳っているものが。
まあ、そんな中でうちが使っていたのは、“ソ◯ィ はだおも◯ organic“です。
価格と、使い勝手と、入手のしやすさ、、、などなどからね。
でもどこか、使い心地や、肌の荒れ具合や、たまにある腹痛やら、、、気になる点は色々とある。元々酷い生理痛歴がずっとあって、それもあっての布ナプキン使用を踏ん張ってたこともあり、またこの痛みが出てきたかあ。。と悲しい気持ちにもなったりした。
とはいえ、流石の大企業だよ。盛れない安心感はやっぱすごい。だってでっかいんだもの。娘達も布ナプやナトラケアには無かった大きさに「全く漏れの心配なくって、それはいいね!」なんて喜んでた。
そこに、、、ある日突如として救世主が現れ、我が家の紙ナプキン難民時代は収束を迎えることになる。。。
付けるとあったかい!神ナプキンWINALITEウィナライトLALA MOONララムーン
とある肉会(めっちゃ美味しい肉をひたすら食べまくる会、笑)で出会った人(この人との出会いはすごいんだけど、それはまたの機会に)から教えてもらった神(紙)ナプキン。
WINALITEウィナライトのLALA MOONララムーン
安全性だけでなく、細かいこだわりが詰まったとにかく肌触りのいい、紙ナプキンです。公式の商品説明はこちら(詳しい商品の構造などの説明はこちらのPDFからどうぞ)。
いや、これ何が凄いって、そのつけごごちです。
あったかいの。何故か。。。
布ナプキンから紙ナプキンに変えてから、なんとなーくどこか感じていたこと、それは「冷たい」って感覚。
なんかひんやりするの、布と比べて。あそこが冷たい、、、でもそういうもんだと思ってた。布じゃないから仕方ないって。紙ナプキンはどれもひんやり冷たいんだと。
それが、このララムーン、なぜか付けると「ほわっとあったかい」のだ。最初は衝撃だった。紙ナプキンつけてあったかさを感じたことなかったから。「なんだこれは。。。?!」ってなった。
あったかいって、じめっとした温かさではなく、さらりとした感触で、紙ナプキン特有の、あの「ベッタリ感」が無い。
気持ちがいいのだ。
それは、、、試してみたい!となった方はこちら☞LALAMOONララムーン☜こっから購入すると送料無料&だいぶ安く買えてお得です♪
赤ちゃんの時から、何故か肌に触れるものの感触にうるさくって、ほんと下着やらズボンやら靴下やら、、、買っても「ちょっとここのこの感じがイヤ!」とか言って着てくれない。。。新品がいっぱいタンスにあるのに、ボロボロのなんなら穴の空いた履き心地の良いお気に入りコットンパンツをズーーーーーーっと履いてたりする我が家の娘達なんですが、LALAMOONの感触が大のお気に入り。
「これ、いい!一生これだけ使いたい。家出る時は一式コレ持たして」とか言ってる。さらさら感とふんわり感とあったかさがやっぱ全然違うのだ。
生理って、ある年代は暫く一定期間ずっとあるわけで、その間毎月の数日間を、少しでも好きだと感じる嬉しくなるものを使えたら、それって小さなことだけど確実に積み重なってくものだと思う。
コスパも大事だけど、自分が使うものはモチベーションが上がるのが私にとっては結構大事なことで、使っててちょっとウキっとするかどうか?自分をよく観察してる。食べ物とかもそう。触れた時に自分の感覚がどう反応するか?を見てる。
なもんで、勿論市販のナプキンよりも割高だけど、私はコスパよりも体が喜ぶこのナプキンと出会えたのは、自分と娘にとってすごく嬉しいことだと感じてる(ナトラケアよりだいぶ安いし!)。
ってことで、同じように紙ナプキン難民になってる友達とか見ると、プレゼントして使ってもらい、「これはあああ!」となったら初めてみて〜って紹介してる。
大抵みんな一度使うと虜になる笑笑
「これだ!」ってものを使うと、今まで使ってたもののちょっとした違和感だったり、イヤなところだったりがハッキリと分かるんだよね、、、不思議だけど。
そんなわけでLALAMOONララムーン(☜こっから購入すると送料無料&だいぶ安く買えてお得です♪)おすすめです!
ずっと探してる方、なんとなく今使ってるものに妥協や惰性を感じてる方、ちょっとだけイヤだな〜を感じてる方、ぜひお試しください。