おなかの人とは?
<魂と私の会話1回目ー10> 恐怖を克服することは求められていない
「で、あっちの世界に絶対ない想念が、”怖い”なの」
かよ
「なるほど(笑)あはははは」
「わかる?(笑)怖いという想念があるから、単調じゃなくなるのね」
かよ
「うん」
「えっと、ずーっとゼロなわけよ 。上にも下にも上がったり下がったりしないんだけど、怖い!という想念があると、下に下がるでしょ?で下に下がったら、それが浮き上がってきてゼロに戻ったら、嬉しくなるでしょ。ほな嬉しいという想念が上向きの現実を体験することになって、で、嬉しさを感じるでしょ。で、嬉しさを感じてたら、いつまで続くんだろうという不安になって、でまた下がるのね。(笑)」
かよ
「笑あはは」
「ものすごくわかりやすいでしょ」
かよ
「うんうん」
「だから、つまり単調ではない体験を、出来事を体験するには、”怖い”という想念で、”怖い”という現実を作る可能性を持っとかないと、単調でない出来事が味わえないのね」
かよ
「はい(笑)」
「分かっていただきました」
かよ
「あははは(笑)はい」
「で、生まれてくる前の私は、”怖い”という想念を持ってないので、そのままの意識を私として生まれてきたら”怖い”という想念を・・・」
かよ
「生み出せない」
「そう!生み出せない。つまり、その時の自分とは別の自分で、”怖い”という想念を生み出せる私を、私と思い込んでもらう必要があるわけ。」
かよ
「あはははは(笑)うふふふふ(笑)・・・なるほど(笑)」
「うん(笑)。今どんな気持ちです?」
かよ
「ねえ〜いやぁ・・・そういうことだったんですね〜。あははは(笑)」
「あははは(笑)そういうことだったんですね。ちょっと残念感がだいぶ漂ってますね(笑)」
かよ
「ああああ〜(涙)そうかーーーじゃあもうセットで生まれてきたってことですね。」
「そうそうそう!」
かよ
「そういう想念の。」
「そうそうそう!だから私たちが私たちというふうに今認識しているこの意識の想念に求められているのは、”怖いという想念を生み出してくれる能力を持っている”ということを求められているのね。つまり私たちが”怖いという感覚”というのを失うことは求められてないの。」
かよ
「あはははは(笑)」
「えへ(笑)だから恐怖はなかなか克服できないでしょ?」
かよ
「うん」
「だからそれそういう意味。もともとそういう存在だから、求められているものが。」
かよ
「なるほどー」
「なので、恐怖を克服して、想念の力をうまく利用して、喜びの人生にするという方法は、有効な方法じゃないのね。想念を克服することは求められてないから。」
かよ
「 あははは(笑)わあじゃあービビリだけど、ビビらないようにしよう!というのは無理なわけだ。じゃあ」
「そーゆーこと!(笑)」
かよ
「あはははは(笑)」
「ちょっとあの、お腹の人に、ビビリをビビらないようにするっていうのは無理なんだねって聞いてみてくれる?」
かよ
「うわーじゃあこのビビりはもう一生かーーーー!」
「うん、それ聞いて(笑)。」
かよ
「あはははは(笑)このビビりは一生もんなんですね?
・・・・・えへへへへ(笑)はあーーーーー”ですね〜♪”って・・・・(笑)」
「あはは(笑)もう残念すぎるお知らせでしょ」
かよ
「いやでも、別に克服しなくてもいいんだったらね?」
「そうでしょ!」
かよ
「気がラクっちゃ気がラクよね。」
「そうそう!克服する必要ないし、克服できないのは私のせいじゃないんですよ」
かよ
「あははは(笑)そうかー」
「そうそう!ただ事実、一生ビビリなんです(笑)」
かよ
「なるほど(笑)」
「あのね、ビビリを克服する事よりも、私が幸せな人生をつくることの方が重要でしょ?」
かよ
「うん、重要〜!」
「ビビリを克服しようとすると非常に難しいんですけど、ビビリのまま幸せになるのは別にそんな難しくない」
えーーーー!ビビリのまま幸せになるには・・・?!
✴︎次に続く
⬆︎大阪・歓魂祭ではSNS上で知り合ったお腹仲間の方々との初ご対面もいっぱいあって、嬉しかったー♪