猫のきまぐれ

<魂と私の会話3回目ー6>   幸せにしたい欲求がとてもあったんだね

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約29分

おなかの人とは?

おなかの人とは私の本質である魂のこと。おなかにいらっしゃるので、おなかの人と呼んでいます。
おなかの人と、人間とを繋いでくれる 大阪・好きプロのみっちゃんとの、おなかの人(魂)と会話をするセッションを1から振り返っています。

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<魂と私の会話3回目ー6>   幸せにしたい欲求がとてもあったんだね

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みっちゃん
うん。ところでさ、なんで結婚したの?!(笑)
かよ
あはははは(笑)ほんとにねーーーーーなんで結婚したんだろう・・・・・・なんかねえ、結婚する気無かったんですよ、私最初は。

みっちゃん
うん

かよ
もう大変だったから、前(の結婚)が(笑)

みっちゃん
うん(笑)
かよ
もう大変だったから・・・もう絶対しないぞ!って思ってたんよね。思ってたんだけど・・・震災が起こって、まあその時に新宿の大都会に住んでたんですよ。

みっちゃん
うんうん

かよ
それで結構ねえ、大変な時に、その3.11当日に彼が品川から歩いてウチまで来たのね、何時間もかけて。それで、そのあとに水素爆発が起こって、京都に避難したんよね、新幹線に乗って。

みっちゃん
うんうん
かよ
で、そういう時に、なんかこう・・・ここまで一緒に、家族を連れて、ペットの猫まで連れて、行ってくれる人なんだ!って思ったんだよね。思って・・・プラス、うちの母親が(笑)、まあうちの母親も私が小さい頃離婚してて、でも再婚はしなかったの。で、夫婦別姓のまま、同居ってカタチで、私の育ての父と3人でずっと暮らしていたんだけど、なんか「自分がもし(夫と)一緒になるんだったら籍は入れたくない」って言ったら、「それじゃあ、もうまるで私と同じじゃない。それはやめなさい」みたいな、「もし一緒になるんだったら、籍を入れなさい」って言って来て、なんでかわかんないんだけど(笑)今思えば(笑)

みっちゃん
うん、うん。ほんまやねえ(笑)なんでかね(笑)

かよ
そう(笑)それで、ああ、そうか、一緒になるためには、籍をねえ・・・みたいな感じで

みっちゃん
ふんふんふん
かよ
で、こうやって別々に暮らしていて、またいつ何が起こるか分からないし、じゃあ一緒に暮らして籍入れようかってなったんだよね。

みっちゃん
ふーーーーん、なるほどね・・・

かよ
でもね、そういうのよく言いますよね、ドキドキするシュチュエーションで、何かを一緒に成し遂げると・・・勘違いして(笑)

みっちゃん
うんうん、そうだねえ(笑)だからね、そのね、かよちゃんが勘違いしたのは、まあわかるのよ。彼は、なんでかよちゃんに・・・なんでかよちゃんになったんやろね?
かよ
いやほんと不思議なんだよね、もう最初の頃から「もういつでもウチに来ていいよ」って言ってたんだよね?そのスピードがめっちゃ早かったのね?

みっちゃん
ふーーーん

かよ
なんでこんな迷わない・・・だって子ども2人いるんだよ?なんで即決できるんだろう?ってすごい不思議で・・・で、「なんで?」って。「こんなめんどくさい状況なのに、なんで私がいいの?」って何べんも聞いたことがあって。

みっちゃん
うんうん
かよ
「いやそんなのわかんないよ。そんな好きとかいうのは、どうして起こるかなんてわかんないんだから」って

みっちゃん
そこは、正論は言わないんだね(笑)

かよ
あはは(笑)そうそう

みっちゃん
それが正論か・・・?(笑)
かよ
まあよくわかんないけど(笑)そう、言ってて。ほんとに何でも1人で完結できてる人に見えたから、1人で住んで、もう身の回りのことも全部自分でできてるし。「いや、わざわざこういう状況にならなくてもいいんじゃない?」なんてこともよく言ったんだけど、「いや、それはヤダよ」とか言って・・・わかんないんですよ。

みっちゃん
ふーーーーん。そうやねえ・・・うん。でも、どう考えても、かよちゃんと子どもさん達を幸せにしたい!という欲求がとてもあったんだね。

かよ
うん、そうですね・・・家族になりたかったのかもね・・・なんか、誰かとね。

みっちゃん
うん、そやねん。で、誰でも良かったわけじゃないと思うけど・・・幸せにしたい欲求があるんだけど、幸せに(する)仕方を間違ってるのよ。
かよ
うん

みっちゃん
わかる?だから「あなたのやりたいことは、あなたのやり方ではできないんだよ」っていう話なの。今のままでは。誰に対しても。

かよ
うんうんうん・・・

みっちゃん
幸せにするということが、根本からわかってないから。
かよ
うん

みっちゃん
うん・・・幸せにしたいんだよ?うん。でもやればやるほど、子ども達が我慢しないといけないってことは、不幸になってるわけね。

かよ
うん(笑)そうですね(笑)

みっちゃん
うん(笑)「あなたが頑張ってくれればくれるほど、私たちは不幸になのよ」って
かよ
ははは(笑)そうだねえー

みっちゃん
だから、あなたの幸せの仕方っていうのを根本から見直さないことには、あなたの欲求は成就しないって話なの、誰とでも。

かよ
うん

みっちゃん
そこを、(彼に)投げてあげとかないと。だから、あの、酷い話なのよ、彼にとっても。私のストレートな、純粋な欲求、しかも、人を喜ばせたいと思っていた欲求が、全面的に全否定されるわけね。
かよ
うん

みっちゃん
そら、立ち直れへんくらいショックを受けはるかもしれないけど、それくらいしてあげないと、ネガティブの方へ行けないので。

かよ
うん

みっちゃん
まあまあ、(みっちゃんの)1回目の奥さんは、彼女もそん時は必死やったと思うけど、容赦無く全否定してくれたからね?
かよ
ははは(笑)ふふふ(笑)

みっちゃん
ふふふ(笑)「あんたと一緒の空気を吸うのが、もう我慢できひんねん」て言われたからな

かよ
ああーーーー私もう最後の方、ほんとそんな感じで

みっちゃん
そうでしょう
かよ
うん。吐き気が止まらなくなっちゃって。家に居たら。

みっちゃん
いや、そう。わかるわかる・・・いや、逆の立場やったけど(笑)

かよ
あはは(笑)

みっちゃん
「こんなに一生懸命お前を愛している、お前を守りたい、幸せにしたいって思って生きている人間を、何でそう言うねん!」って。「でもそれがイヤやねん、それが無理やねん」って(笑)
かよ
ああーそうそうそう・・・もう吐き気が止まんなくて、でも最初気づかなかったんだよね。なんか人から「痩せたね?」って・・なんかこう(良い事のように)「わあ〜痩せたね!」って言うのじゃなくて、「なんか・・・大丈夫?痩せたね?」って聞かれるようになって、「えっ?」ってなって。それで身体の異変に気付いてから、「やっぱりこれは無理なんだ」って思ったもんね。

みっちゃん
うん

かよ
それで吐き気が止まらなくなって、全然食べれなくなって・・・最初はね、体調悪いんだと思ったり、「つわりか?!」って思ったり、「あ、4人目生まれるんだ!」って言ってたんだけど、なんか全然違う事だったみたいで。その気持ち悪さっていうのは、そういうことだったみたいで・・・

みっちゃん
うん
かよ
離れたら、ぱったり気持ち悪さが無くなって。

みっちゃん
・・・・今思い出した、一番はじめの奥さんそうやったわ。そういえば(笑)

かよ
あははは(笑)吐いてました?(笑)

みっちゃん
なんかね(笑)なんやろね、ほんまにね、こっちからすると、なんか突然さあ、突然なんか変な、「あれ、誰かに何か吹き込まれた?」みたいに。「あれ?急に態度がまるでちゃうんやけど、どういうこと?」ってなんねん。
かよ
ああーーーーそれ今回すごい言われた!「もうお母さんは・・・」なんか娘達と(夫が)一対一で話したいとか言われた時に「もうかよちゃんは別の人になってしまったから・・・」って(彼が娘達に)言ってたらしくて(笑)もうねえすごかった。もう私が何にも感じなくなっちゃったから・・・もう淡々と話してると、「なんでそんな言い方するの?僕だって人間だよ?」とかすごい言ってたね

みっちゃん
そらそうや(笑)

かよ
「何が起こったの?」って感じだよね・・・(笑)

みっちゃん
だって、良かれと思ってやってたことを、全否定されるわけやからね。
かよ
だよね(笑)

みっちゃん
でもそれではまだわかってないと思う。

かよ
うん、わかってないと思う。だって1週間くらいだった。落ち込んでたの。落ち込むっていうか・・・泣いたりしてたのは。そっからはもう、元のキラーンって感じに戻って。「ああまた・・・なんか一瞬だったな」って思って。

みっちゃん
だからね、「人を幸せにするっていうことを根底から考え直して」って言ってあげないと。そんな簡単なわけないねんって話やねん。「あなた浅いのよ!」って
かよ
そうだねえ(笑)・・・・その、まあその彼の話は置いといて、今後どういう風に、まあ色々見に行ったんだけど、今後どこに住もうかなと思ってて、今。

みっちゃん
ほんまやね・・・

かよ
それをねえ、考えてるんですよ、今。

みっちゃん
ていうか・・・そもそも、どうやって生きていくねん?(笑)
かよ
ねーほんとだよね(笑)どうやって生きていこうかなあ・・・

みっちゃん
なあ?(笑)

かよ
ね(笑)でもね、仲間は「両親の所に行けないの?」って言ってきたりするんだけど、もう両親の所はね、スペースがなくて、もう2人だから、弟も独立して、ワンルームみたいな感じだから。もうとてもとても行けないし。うーーーん・・・どうしようかなって思ってるんだよね。

みっちゃん
うん?島・・・島は・・・まあ、旦那さんは(笑)まあまあちょっと考えないでね。旦那さんが島に居なくなるっていう前提で考えたらのは、島はどうなの?
かよ
ああ、最高だね(笑)居なくなればねえ!

みっちゃん
そう、だからそういうことよ。だから、「あなたが島から居なくなって」って言わなあかんねん。

かよ
そっかー・・・・・で、「たまに会いに来て」って?三女に。

みっちゃん
うん、まあそらあたまに会いに来てくれてもいいけど。あの、「居住しないで」って
かよ
うーーーーーん・・・・・・

みっちゃん
あの・・・酷いでしょ?向こうからしたら。

かよ
そうだね、ほんとに・・・・うん。ほんとだね・・・・

みっちゃん
あのね・・・離れて、全否定された、という事実を受け入れて、その上で「なんで全否定されるんだ」っていうことを、ちゃんと向かい合って考えて、自分のどこが間違ってるのかわからないことには・・・そのまんまだったらね、長女も次女も「もう顔も見たくない」ってならはるやろうから、それはご主人からしても幸せじゃないでしょう?で、三女さんも、成長していってある程度分別がついてくるようになったら、同じ気持ちになるのは見えてるでしょう?
かよ
うん・・・・

みっちゃん
でしょ?だから今の間に、気づかせてあげないと。かよちゃんもやし、子ども達がお父さんと過ごす時間を幸せに過ごせないのよ。
かよ
うん・・・・・ほんとにね

 

次の魂との会話に続く➡︎



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