猫のきまぐれ

<魂と私の会話3回目ー9>   そこと向かい合うしんどさを、お腹の人が求めてる

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約26分

おなかの人とは?

おなかの人とは私の本質である魂のこと。おなかにいらっしゃるので、おなかの人と呼んでいます。
おなかの人と、人間とを繋いでくれる 大阪・好きプロのみっちゃんとの、おなかの人(魂)と会話をするセッションを1から振り返っています。

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<魂と私の会話3回目ー9>   そこと向かい合うしんどさを、お腹の人が求めてる

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みっちゃん
まあまああの(笑)だからポイントは、あの、旦那さんにちゃんと、そのなんて言うの、致命的な一撃を与えないといけないのよ?かよちゃんが。

かよ
そうですね(笑)

みっちゃん
それを避けたら、かよちゃんも娘さんも、旦那さんに対して、今後も我慢しないと付き合えない、ということになっちゃうので。
かよ
そう〜ほんとそう・・・

みっちゃん
致命傷を与えないとダメなのよ?

かよ
うん

みっちゃん
今一旦致命傷、致命的な雰囲気になりかけたけど、すごい変な薬か治癒力かなんか使って、回復しおったあるから。
かよ
うん、すごいですわ・・・ほんとに

みっちゃん
そうでしょ?まあまあ、あれはそう、ほんと見せかけの回復なんだけど。何でも盲信しはるから。

かよ
うん

みっちゃん
「俺は大丈夫」って思いこんではることに成功したはるから。そこはもう、なに、彼の拠り所にしている、なんか考え方があって、その土台の上に乗ったあんのね、今ね。
かよ
うん

みっちゃん
だから「ほら大丈夫」って。「今はこれでいいんだ」っていうことにして、納得してはるんやけど。

かよ
うん

みっちゃん
その土台を、スコンとやってあげないと。
かよ
うん

みっちゃん
ね?わかる?なんか、なんかお風呂の椅子くらいの土台に乗ったはるねん(笑)

かよ
うん(笑)ふふふ(笑)

みっちゃん
お風呂の椅子くらいの土台の(笑)「だからこれがダメなの!」って(笑)
かよ
あははは(笑)それがダメなのって(笑)

みっちゃん
うん(笑)「だからあなたの物差しで測っている以上、私たちがなぜあなたを嫌がってるのかがわからないの」って話をしてあげないと。

かよ
うん、うん

みっちゃん
だから、「今あなたは、「だから大丈夫」っていう風に自分の物差しで言い聞かしてるけど、その物差しがダメなの!」って。
かよ
うんうん・・・

みっちゃん
そこと向かい合うしんどさが、お腹の人の求めている、しんどさなのね

かよ
あはは(笑)キタ!(笑)

みっちゃん
うん(笑)
かよ
もうさーあの時もさあ・・・「あなたと別々の人生を歩みましょう」っていう時もさあ・・・・

みっちゃん
うん

かよ
ほんっと大変で。

みっちゃん
そらそうだね
かよ
うーーーん。ほんと大変だったんですよね・・・

みっちゃん
そらそうだ。だってさ、ずーーーーーーーーっとこれまでさ、要は、弟子をやってきたわけよ。

かよ
そうそうそう!

みっちゃん
その弟子側から、「別々の人生を歩みましょう」って師匠に言ってるわけやから(笑)
かよ
そうそうそう(笑)

みっちゃん
「はあ?!」ってなるよね(笑)

かよ
ほんとに(笑)ほんとに、大変で・・・・その巫女さんに(島で)見てもらった時も、「何で、魂は別の道を選んでるのに、今一緒に居るのかしらね?」って、こうやってまた(巫女さんが)目をつぶって(現状を読んでて)、で私が「何でだろう・・・まあ経済的なことかなあ」って言ったら、「うーん・・・いやそれはどうにかなると思ってるわね」って。「そうじゃなくて、彼に言う、エネルギーが無い」って(笑)

みっちゃん
あはははは!(笑)そうやね(笑)
かよ
そう!(笑)「そこに向き合うのが、しんどすぎて、逃げてるんだわね」って言われたのね。

みっちゃん
そう!素晴らしい!(笑)

かよ
で、あーーーーー!って思って(笑)「あーーーーーキターーーーーーー!」と思って(笑)で、「・・・・言います」みたいな(笑)

みっちゃん
そうやね(笑)それが、とても、大変なことと思ってるでしょ?
かよ
うん、思ってる(笑)

みっちゃん
そうでしょ?だから、あのね、むしろそれはかよちゃんにとって当たり前のことなのよ

かよ
当たり前のこと?

みっちゃん
基本的にさ、自由でいたい人やから。
かよ
うん

みっちゃん
自分がこうしてくれると嬉しくて、こうされるのイヤだっていうのを他者に伝えるというのは、かよちゃんにとって、誰に対してもだよ?ほんとは、それありきの人生のはずなのよ

かよ
ああ、そうだ。そういえばそうですよねー。

みっちゃん
うん。それを、言わなくてもいい方を選んでる時点で、かよちゃんが、もうかよちゃんの人生じゃないやん(笑)
かよ
あはは(笑)そうだよなーーーーーー

みっちゃん
そう、誰に対しても言うはずやねん、かよちゃんは。ほんとは。

かよ
そうーほんとにそう。そうだわーそうなのに、なんかこう、言わないように言わないように・・・

みっちゃん
そうそうそう。なんかね、言わない方が良い結果になるっていう変な思い込みを刷り込んだね、どっかで。
かよ
いやわかります。幼少期に刷り込んだわ

みっちゃん
そうでしょう?そんなねえ、おとなしい、物分り良い人じゃないねんあなたは。

かよ
いやそれはすごい思ってた、小さい頃・・・

みっちゃん
そうでしょ
かよ
そんな全然・・・小さい頃に親がね、誰か別の親に、「めちゃめちゃ扱いやすくて、良い子だわよ」とか言ってるのが聞こえたのね。「いや全然そんなことないのに。めっちゃ合わせてあげてんのに!」って思った記憶があるの。

みっちゃん
うんうんうん

かよ
もう「お母さんたちが大変だから、自分は遠慮して、言わないで居てるし、暴れないで居るのに」って(笑)

みっちゃん
そうでしょー
かよ
「何もわかってねえな、この人」って思ったのを、覚えてる。幼少期に、すんごいちっちゃい時に。

みっちゃん
うんうん

かよ
「すんごい合わせてやってんのに!」ってね。

みっちゃん
うん
かよ
だからそういう言えない状況を用意して生まれて来たってことなのか・・・

みっちゃん
あのね、めっちゃ面白いんだけど。

かよ
うん(笑)

みっちゃん
絶対合わしたくないねん。ほんとは。絶対合わしたくないんだけど、合わせることが出来る能力が、人より長けてんねん
かよ
ああーーーーーそうですね

みっちゃん
この相反する2つの条件が、見事にセットされてるんやんか

かよ
うん

みっちゃん
そら何のためにセットにされてるか。
かよ
うん

みっちゃん
合わす能力が人より長けてて、なのに、本性は合わしたくないねん。

かよ
うん

みっちゃん
これ何のためだと思う?魂的に。
かよ
ええー何のためだろう・・・?ええーーーーーー何で・・・何だろうねえ?・・・・・より、ハードルを高くするため?

みっちゃん
そうそう、何の?

かよ
ええーーーーーーなんか・・・・(笑)あんまり言いたくない(笑)

みっちゃん
あはははは(笑)!
かよ
ええーーーーーーなんかその、ビビるというか、そいういう、言う時の摩擦っていうか、ギャップみたいなもの?

みっちゃん
そうやね、あのね(笑)でもそれは、はじめだけやねん

かよ
うんうん

みっちゃん
言う時の摩擦っていうのは、すごい抵抗があるけど、何回もやってるうちに、その抵抗っていうのはそんなにそれほど感じなくなってくるんやんか。だからすごい合わせる能力が有るのに、合わせたくない。その抵抗が無くなった後に、すごく合わせられる得意技が有るのに、合わせたくないというこの相反する二つがあった時に、何が体験できます?
かよ
うーーーーーーん?

 

次の魂との会話に続く



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