おなかの人とは？
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＜魂と私の会話３回目ー９＞ そこと向かい合うしんどさを、お腹の人が求めてる
まあまああの（笑）だからポイントは、あの、旦那さんにちゃんと、そのなんて言うの、致命的な一撃を与えないといけないのよ？かよちゃんが。
そうですね（笑）
それを避けたら、かよちゃんも娘さんも、旦那さんに対して、今後も我慢しないと付き合えない、ということになっちゃうので。
そう〜ほんとそう・・・
致命傷を与えないとダメなのよ？
うん
今一旦致命傷、致命的な雰囲気になりかけたけど、すごい変な薬か治癒力かなんか使って、回復しおったあるから。
うん、すごいですわ・・・ほんとに
そうでしょ？まあまあ、あれはそう、ほんと見せかけの回復なんだけど。何でも盲信しはるから。
うん
「俺は大丈夫」って思いこんではることに成功したはるから。そこはもう、なに、彼の拠り所にしている、なんか考え方があって、その土台の上に乗ったあんのね、今ね。
うん
だから「ほら大丈夫」って。「今はこれでいいんだ」っていうことにして、納得してはるんやけど。
うん
その土台を、スコンとやってあげないと。
うん
ね？わかる？なんか、なんかお風呂の椅子くらいの土台に乗ったはるねん（笑）
うん（笑）ふふふ（笑）
お風呂の椅子くらいの土台の（笑）「だからこれがダメなの！」って（笑）
あははは（笑）それがダメなのって（笑）
うん（笑）「だからあなたの物差しで測っている以上、私たちがなぜあなたを嫌がってるのかがわからないの」って話をしてあげないと。
うん、うん
だから、「今あなたは、「だから大丈夫」っていう風に自分の物差しで言い聞かしてるけど、その物差しがダメなの！」って。
うんうん・・・
そこと向かい合うしんどさが、お腹の人の求めている、しんどさなのね
あはは（笑）キタ！（笑）
うん（笑）
もうさーあの時もさあ・・・「あなたと別々の人生を歩みましょう」っていう時もさあ・・・・
うん
ほんっと大変で。
そらそうだね
うーーーん。ほんと大変だったんですよね・・・
そらそうだ。だってさ、ずーーーーーーーーっとこれまでさ、要は、弟子をやってきたわけよ。
そうそうそう！
その弟子側から、「別々の人生を歩みましょう」って師匠に言ってるわけやから（笑）
そうそうそう（笑）
「はあ？！」ってなるよね（笑）
ほんとに（笑）ほんとに、大変で・・・・その巫女さんに（島で）見てもらった時も、「何で、魂は別の道を選んでるのに、今一緒に居るのかしらね？」って、こうやってまた（巫女さんが）目をつぶって（現状を読んでて）、で私が「何でだろう・・・まあ経済的なことかなあ」って言ったら、「うーん・・・いやそれはどうにかなると思ってるわね」って。「そうじゃなくて、彼に言う、エネルギーが無い」って（笑）
あはははは！（笑）そうやね（笑）
そう！（笑）「そこに向き合うのが、しんどすぎて、逃げてるんだわね」って言われたのね。
そう！素晴らしい！（笑）
で、あーーーーー！って思って（笑）「あーーーーーキターーーーーーー！」と思って（笑）で、「・・・・言います」みたいな（笑）
そうやね（笑）それが、とても、大変なことと思ってるでしょ？
うん、思ってる（笑）
そうでしょ？だから、あのね、むしろそれはかよちゃんにとって当たり前のことなのよ
当たり前のこと？
基本的にさ、自由でいたい人やから。
うん
自分がこうしてくれると嬉しくて、こうされるのイヤだっていうのを他者に伝えるというのは、かよちゃんにとって、誰に対してもだよ？ほんとは、それありきの人生のはずなのよ
ああ、そうだ。そういえばそうですよねー。
うん。それを、言わなくてもいい方を選んでる時点で、かよちゃんが、もうかよちゃんの人生じゃないやん（笑）
あはは（笑）そうだよなーーーーーー
そう、誰に対しても言うはずやねん、かよちゃんは。ほんとは。
そうーほんとにそう。そうだわーそうなのに、なんかこう、言わないように言わないように・・・
そうそうそう。なんかね、言わない方が良い結果になるっていう変な思い込みを刷り込んだね、どっかで。
いやわかります。幼少期に刷り込んだわ
そうでしょう？そんなねえ、おとなしい、物分り良い人じゃないねんあなたは。
いやそれはすごい思ってた、小さい頃・・・
そうでしょ
そんな全然・・・小さい頃に親がね、誰か別の親に、「めちゃめちゃ扱いやすくて、良い子だわよ」とか言ってるのが聞こえたのね。「いや全然そんなことないのに。めっちゃ合わせてあげてんのに！」って思った記憶があるの。
うんうんうん
もう「お母さんたちが大変だから、自分は遠慮して、言わないで居てるし、暴れないで居るのに」って（笑）
そうでしょー
「何もわかってねえな、この人」って思ったのを、覚えてる。幼少期に、すんごいちっちゃい時に。
うんうん
「すんごい合わせてやってんのに！」ってね。
うん
だからそういう言えない状況を用意して生まれて来たってことなのか・・・
あのね、めっちゃ面白いんだけど。
うん（笑）
絶対合わしたくないねん。ほんとは。絶対合わしたくないんだけど、合わせることが出来る能力が、人より長けてんねん
ああーーーーーそうですね
この相反する２つの条件が、見事にセットされてるんやんか
うん
そら何のためにセットにされてるか。
うん
合わす能力が人より長けてて、なのに、本性は合わしたくないねん。
うん
これ何のためだと思う？魂的に。
ええー何のためだろう・・・？ええーーーーーー何で・・・何だろうねえ？・・・・・より、ハードルを高くするため？
そうそう、何の？
ええーーーーーーなんか・・・・（笑）あんまり言いたくない（笑）
あはははは（笑）！
ええーーーーーーなんかその、ビビるというか、そいういう、言う時の摩擦っていうか、ギャップみたいなもの？
そうやね、あのね（笑）でもそれは、はじめだけやねん
うんうん
言う時の摩擦っていうのは、すごい抵抗があるけど、何回もやってるうちに、その抵抗っていうのはそんなにそれほど感じなくなってくるんやんか。だからすごい合わせる能力が有るのに、合わせたくない。その抵抗が無くなった後に、すごく合わせられる得意技が有るのに、合わせたくないというこの相反する二つがあった時に、何が体験できます？
うーーーーーーん？
次の魂との会話に続く