猫のきまぐれ

<魂と私の会話2回目ー5>   あなたと同じ空間に居るのがもうイヤ

796 views
約27分

おなかの人とは?

おなかの人とは私の本質である魂のこと。おなかにいらっしゃるので、おなかの人と呼んでいます。
おなかの人と、人間とを繋いでくれる 大阪・好きプロのみっちゃんとの、おなかの人(魂)と会話をするセッションを1から振り返っています。

⬆︎みっちゃん。人生が変わる!みっちゃん東京講演会8/24(土)開催!詳細・お申し込みはコチラ

<魂と私の会話2回目ー5>   あなたと同じ空間に居るのがもうイヤ

✴︎初回はコチラから        ✴︎前回はコチラから

みっちゃん
びっくりなんですよ(笑)えっとね、コレ世の女性たちに知っておいてもらいたいんですけど、誰かに教えてもらうまで、知らないんだよほんとに。まさか、気持ちの話をしているなんて、全然知らないんだよ

かよ
ねーーーーー(笑)ついこの間、私ブログにそれを書きましたよ。

みっちゃん
あ、そう
かよ
そう。なんか向こうは必死で、こう、実務的な話をしてるんだけど、私はなんか正論に疲れ果てて・・・「正論萎えするんだ」って言ったんですよね

みっちゃん
ああ、素晴らしい

かよ
そう。なんか向こうは、こう、ね、大事な内容の話してるんだけど(笑)、私は、なんかそのあんたの態度がイヤって言うか、その言い方がイヤ、みたいな(笑)・・・(お互い)別の話してるっていう記事を書きました(笑)

みっちゃん
ああそう!そうなんだ(笑)あのさ、僕1回目の・・・あ、僕2回離婚してるって話したっけ
かよ
え、ああそうなんですか

みっちゃん
そうそう、1回目の離婚の時、その時の奥さんにそれを思いっきりイヤがられて、「もうあなたと同じ空間にいるのがもうイヤ」って言われて・・・(笑)

かよ
あっはっっは(笑)

みっちゃん
(笑)そうそう(笑)いや、知らんしやねん、もう。そんなん言われても知らんやん(笑)
かよ
そうなんだー(笑)

みっちゃん
うんだから、「何が悪いねん」ってことになるのよ、こっちの質問が。

かよ
そうなのよーわかんないみたい

みっちゃん
そうでしょ?あの、基本的に(男性の考えは)「どうすれば善くなるの?」って話なのね。「私的には最良のことをやっているつもりなんですけど?」ってことなのね
かよ
そう!おんなじこと言います

みっちゃん
そうでしょ。善い悪いでしか判断してないのよ

かよ
あはははは(笑)なるほどー

みっちゃん
だから、聞いて欲しいのは、あの、とても圧力がかかってて苦しい、とか、あの、大事にされてないような気がして悲しい、とか、さみしいとかってそういう話でしょ?
かよ
ああー

みっちゃん
だからそういう論点てまったく持ってないのよ、男って。その自分の正しさを、ちゃんと周りが承認してくれるくらいのキングダムを作れる男は、もうそれでオッケーって言ってくれる人たちが周りに居るから、もうそれでオッケーって思ってるの、ほんまに。

かよ
はーーーーーーーなるほどねー

みっちゃん
コレね、ほんとね、重症なのよ。

かよ
重症・・・?(笑)

みっちゃん
いや重症重症(笑)まさかそんなところが、すっかり抜けていたなんて・・・みたいな(笑)
かよ
あははは(笑)

みっちゃん
それは知りませんでした、失礼しましたって。で、僕はそれに気づいて。なんていうの、気づきのセミナーみたいなところあるでしょ?

かよ
はいはいはい

みっちゃん
で、離婚した後、そこに行く流れになって、そこに行った時に、それに気づいたのよ
かよ
ああなるほど・・・

みっちゃん
ふわーーーーーー!!!って。俺、大変なことをしてたんだ!っと思って。

かよ
ふふふ(笑)

みっちゃん
うわーーーーそれは可哀想だ!って思って、あの、気づいてすぐ、そのことを謝らな!って思って、すぐ謝りに行ってん
かよ
うん!

みっちゃん
そしたら、「あんた気づいたん、すごいな」って言われて。でも元々、その子とは、まあ今はお互い尊敬し合えてますけど、僕全然好きでもなんでもなく結婚したので。

かよ
えええ(笑)

みっちゃん
(笑)いや何せ、コイツを守ってやらないと、コイツはもうどうしようもないと思ってたのよ
かよ
ああーーー

みっちゃん
で、守ってやるのに、俺が、もう、守る役をするしかない、と思ったから、結婚したのね

かよ
はい(笑)

みっちゃん
で、5年後に、「おんなじ空気吸うのもうイヤや」って言われたのね(笑)
かよ
うん(笑)

みっちゃん
俺、守るために、選んだんやけど、その対象者から、めっちゃ捨てられた、みたいな・・・(笑)

かよ
あはははは(笑)

みっちゃん
散々な、散々な目にあって・・・(笑)あ、でも、それで、もう廃人みたいになったのよ、僕1回。
かよ
うん

みっちゃん
心の穴がすっぽり開いて、胸の穴がすっぽり開いて。もうどうやっても立ち直れへん、と思っていたのね

かよ
うん

みっちゃん
で、そん時に、その、「今この瞬間が完全に完璧っていうのにアファメーションしましょう」っていう本と出会って。その状態に、今この瞬間に完全に完璧なんて、言っても全然思えないんだけど。
かよ
うん

みっちゃん
「そう思えるようになるまで言い続けましょう」って書いてあるから。そう思えるようになるまで言い続けてたら、なんかもう、身体中の顔中からなんか液体がいっぱい出てくんのよ

かよ
うん(笑)

みっちゃん
もう涙とか鼻水とか、よだれと、なんかすごいものが・・・もうオエオエエエ!ってなって、もう胃液まで出てきて、もうエゲツないことに・・・
かよ
えええ

みっちゃん
そう、でも書いてあるから。その本を書いた人は、その境地に成れているテイで書いてあるのよ。その境地に成れている人がいるんだとしたら、その境地に成れないのは悔しいと思ったから、途中でやめるわけには行かないっていう変な負けん気が出てきてさあ(笑)

かよ
うん(笑)

みっちゃん
もうどんなに・・・もうほんまに嗚咽だよ。オオエ!!!ウエエエ!!てなりながら、ずっと言ってたの。「今この瞬間が完璧で完全です」って。ウっ絶対思えない絶対思えない・・・ウエエエエエエ!!!ってなりながら(笑)
かよ
(笑)

みっちゃん
で、2時間くらいやってて。で、ほんまにね・・・「無理やあー!!!俺には無理やあ!!!」って叫んだの。

かよ
うん

みっちゃん
でね、「無理や!俺には無理やー!!!」って言った時に、フッて気づいてん。
かよ
うん

みっちゃん
今、「俺には」って言うたでって・・・・俺じゃなかったら、できんのか?ってなったのね

かよ
うん

みっちゃん
で、その時に、その魂の存在の物の見方が、ピッて来て・・・・この心の穴がポッカリ空いたこの心境を、”完璧”って捉えている価値観がもしあったとしたら、”完璧”やん。ってなったのね。
かよ
・・・なるほど。

みっちゃん
うん。一応そっちから・・・その物の見方したら、間違いなく”完璧”になるやん、て。

かよ
うん

みっちゃん
で、だから、その一番初めの奥さんに、エゲツない捨てられ方をしたおかげで、その境地の感覚がわかってん。今、ここの話やけど。
かよ
ふーーーーん

みっちゃん
うん、あの、だってねえ、僕の人生では絶対ありえない扱いをされてん。

かよ
うふふ(笑)

みっちゃん
だって子ども2人おってねえ、小学校上がるちょっと前で・・・「ちょっと待てよ」みたいな。
かよ
ふーーーーん

みっちゃん
それこそ、家族を守るためっていうことだけで・・・それに対して、必死になって、身を粉にして働いて、家族を養うことしか考えてなかってん、その頃。うん。ほなそれ、養う対象者から捨てられたでしょ

かよ
うん

みっちゃん
で、その最悪な状態を、完全に完璧って僕の魂は思いよったんやって思ったら、なんちゅう辛辣なことしに来てんねんお前?!ってなって(笑)
かよ
あはははは(笑)

みっちゃん
あ、それが魂か・・・って(笑)ふふふ(笑)そうそう、そこからスタートしていくんやね、このお腹の人の概念というものは

かよ
へーーーーーーーーー!

みっちゃん
うん、やねんけど。えっと、まあそれぐらい、男の人っていう存在は、まず、役に立つことが正しくて、役に立つためにやっていることが、愛していることになる、と思ってんねん
かよ
ああーなるほどーーーー(笑)

みっちゃん
わかる?(笑)コレね、愛情やねん(笑)男という生き物の価値観で捉えたら、役に立つって、愛している人の役に立つことをやっていることが、愛情を渡していることになる

かよ
なるほどー

みっちゃん
うん、だから、あなたが何か迷っているのであれば、あなたがとても善くなるための、アドバイスをすることが愛情と思ってんねん
かよ
そうーーーー(笑)

みっちゃん
うん、そう思い込んでんねん、男というものは。

 

うわー知らなかった!男女のすれ違いはこうして起こってたのか!
✴︎次の魂との会話に続く

⬆︎最近知り合った方が趣味で自家焙煎珈琲のインスタントドリップ?を作っているんだって・・・趣味で?!もはや趣味の域じゃないよね^^ こだわりの珈琲、とっても美味しかった〜♫封を開けたら不思議な紅茶のような香りがしたよ。色々なところで委託販売されてるらしいよ→MOMENT COFFEE


FacebookでシェアTwitterでシェア