
おなかの人とは?
⬆︎みっちゃん。東京講演会8/24(土)開催!詳細・お申し込みはコチラ
<魂と私の会話2回目ー4> 男は誰かに教えてもらうまで知らない?!
それが多分ね・・・子ども達が(夫に)感じる怖さ、みたいなのだと思う
うんうん。
結構なんか、夫も怖がり・・・怖がりっていうか・・・本人は怖くないっていつも言ってるけど、そういう恐怖みたいなものが・・・人に踏み込む恐怖みたいなものが?あるんじゃないかな?
うん
わからないけど。
あの・・・旦那さんが、何かを怖がってるのがあるんじゃないかって話した?今。何に対して恐怖してるような気がしますか?
なんかね、人から愛されることを諦めてるような気がする
あーあーあーあ・・・なるほど。うん。でも努力家でしょ?何を努力してはんの?
なんだろう・・・なんか・・・人の役に立つために・・・よりよく生きるために、みたいな・・・
うん・・・努力してね。これは愛されることのためにやってるわけじゃないんだ、じゃあ。
うん・・・・それと同時に何か諦めてる感じがあるっていうのかな・・・なんか本当に人と深く関わろうとしないし、すごいシンプル・・・
いや本当にね、この◯◯家(以前のファミリーネーム)についてね、「えっ?」って思ったのは、そのシュタイナーの保育園を離島で最近やり始めて、で、そこにね、あの通ってくれてる子達が居るっていう状況の中で、「来年滋賀県行くんですよ」みたいのに「ええ?いいのー?」って感じたのよ
うんうん
ああ、有りか。なるほど、有りなら有りだねって思ったんだけど・・・でも確かに・・・うん、あっさりし過ぎてないですか?みたいなね、とかはちょっと感じたかな
うんうんうんうんうん
あ、そうかこれは◯◯くん(夫)の感覚なのかコレは
うーん・・・まあ移動しようかって話が出たのは、向こうからだけど、でも私自身も、親戚がね、亡くなったりしたんですよ、あの、去年とか。
ああーうんうん
去年のお正月に会ったのに、その年の、その直後にガンがわかり、その半年後くらいにもう死んじゃったんですよ、もう突然。
うんうん
うん・・・この環境に居たら、間に合わなかったのね。
ああーそうか・・・
うん・・・結局、(飛行機の)チケット取って、その前に、行くちょっと前に死んじゃって。で、その前の年も私のおばあちゃんが亡くなった時も死に目に会えなかったし、お葬式も行けなくて。あれ・・・これって・・・って。今年になってまた近しい人のガンがわかって、今。手術したりしてるんですよ
うんうんうん
で、それでなんかね、「あ、ちょっとここに居ると、もしかして親の死に目にもあえないかな」ってちょっと思って
あーそかそかそか・・・そういうこともあるのね
うん、で、私もなんかその不安がずっと有ったのね。
はいはい
親友の結婚式にも出られなかったりとか・・・・そう。なんか色々あって、もし東京に居たり、関西に居たりすればできたことも、できなかったっていうのが重なって、まあここに居る間、毎年何かそういうことがあって。
うんうんうん
うーーん、そう。で、結構進学で島を離れるっていうのは、島ではよくあるパターンなんですね
ふーーーーん
でも、でも大体、母親と子どもだけとか、子どもだけとか、みんな沖縄本島に親戚が居るから。だからそういう家族全員で移動するってほとんど無いんだけど・・・でもうちの場合は、沖縄本島に親戚、というか所縁は何も無いので、娘だけどこかに行くっていう発想はやっぱり無くて・・・で、移るならやっぱり全員で移るかってなったんだけど・・・
うんうんうん
うん・・・だからまあ提案としては夫からの提案だったけど、自分もやっぱり薄々色々感じてはいたかなあ・・・って
うんはいはいはい。あの、いいんですよ?人と深く関わろうとしないっていう旦那の特徴から、そういう話になったのかな?なんて感覚が
そうでもやっぱり・・・男の人ってそうなのかなーと思うくらい、あんまり深く関わらない。
うん
自分の友達、とかさ、親とか・・・自分の関わり方とやっぱり全然違うんですよ。
うん
夫特有なのか・・・
あの〜何せね、自分の感覚で、自分の空間を作れる人って、旦那さんもそうやと思うんだけど、で、その空間に人を集めて来れる人ね。うん、そういう人は、自分のキングダムを作れるでしょ?
うん
だからキングダムの人に、頼られたら、そら頼られたことに応えようとするけれども、それ以外の関係性をあんま作ろうとしないのね
あーーーーーなるほど・・・
だからその、冷たいわけじゃなく、自分の存在価値というものを必要としてくれてる人に役に立ちたい、みたいなね、うん。で、それは、生徒と先生みたいな関係になっちゃうの
人と?人と?
うん、生徒と、先生。
あーーーーーーー
うん、教える側・・・
いや・・・・友達・・・島で友達と会ってる時は、別にそんな感じは無いけど・・・うーーーーん・・・無いかなあ・・・
その友達との人間関係は、深く関わろうとしてはるわけ?
うーーーーん・・・いやあーーーーーでもそんな、深くは無いと思う・・・まあ私から見ればね
うんうん
なんかそんな・・・飲んで色んな話・・・別にみんなで集まって飲んだ時なんかは、色んな話してるけど・・・
ふんふんふん
うーーーーーんそういう風には、あんま見えないかなぁ・・・
えっと、ズバリ、ズバリどの辺りが、かよちゃんから見て、なんか、なってない気がしますか?(笑)
あははは(笑)うーーーーーん・・・なんかね、そうだなあ、こうやって話しながら、私すごい矛盾に気がついたんですけど・・・やっぱり可愛く無いんでしょうね(笑)
可愛くない・・・・(笑)えっと、あのね、要は、間違ってないわけでしょ?彼の在り方とか、彼の言ってることは
うん、全然間違ってない
そうでしょ?
うん
可愛くないんだね?(笑)
可愛くない・・・うん、可愛くない(笑)。なんかもっとさあ、その、人間だから、できないところとか、いっぱいあって当然なんだけど・・・弱みは一切見せないし、なんだろう・・・うーーーん・・・
ねえ?
うーーーーん
うん、かよちゃんの話を聞いてると、かよちゃんが気にくわないところは、まとめてみると、あんまり人間味が、とか、あたたかさが足りない、みたいな・・・
あ、うん。そうそう、そうです
そうだね。人間味・・・(笑)はいはいはい。そういう人のことをどう思いますか?人間味とか、あたたかさ、とかが、あんまり感じられない人のことどう思いますか?
うーーーーん・・・なんか、さみしい感じ。
ああ、さみしい感じ・・・いいですね。あのですね、
はい
あの、かよちゃんが伝える、そのお腹の人が言っている、練習する、出すのは、この言葉なんですよ。「そう言われると、すごくさみしい感じがする」
ああーなるほど・・・・・・・・なんか伝えるっていうと、何か文句を言わなきゃいけないって気がしてたけど、そうじゃないのね(笑)
ふふふ(笑)いや、文句も別に言ってもいいんだけど(笑)あの、文句を言うと、大体、それ以上の正論を被せてくるっていう話なのね
そうですね(笑)もう正論の塊なんで。
そうそうそう(笑)えっと大体男性と女性の夫婦関係で、女性が不満を持ってるのは、えっと、気持ちの話をしたいのに、正論の話で返してくる(笑)
あっはっは(笑)
へへへ(笑)うん。
そうなんですよー(笑)
で、男は、誰かに教えてもらうまで、それしか知らないから。これね、ほんまにね、あのね、誰かに教えてもらうまで、それしか知らないんだよ!(笑)
うふふふ(笑)
えっと(笑)
びっくりですね(笑)
びっくりなんですよ(笑)えっとね、コレ世の女性たちに知っておいてもらいたいんですけど、誰かに教えてもらうまで、知らないんだよほんとに。まさか、気持ちの話をしているなんて、全然知らないんだよ
男性ってそうなの・・・?!
✴︎次の魂との会話に続く