猫のきまぐれ

<魂と私の会話3回目ー4>   沖縄で7つあると言われているマブイ(魂)が半分消えてるよ

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約31分

おなかの人とは?

おなかの人とは私の本質である魂のこと。おなかにいらっしゃるので、おなかの人と呼んでいます。
おなかの人と、人間とを繋いでくれる 大阪・好きプロのみっちゃんとの、おなかの人(魂)と会話をするセッションを1から振り返っています。

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<魂と私の会話3回目ー4>   沖縄で7つあると言われているマブイ(魂)が半分消えてるよ

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みっちゃん
うんうんうん、そうやね(笑)かよちゃんという人は、促されなかったら、どうして時間を過ごす人なの?基本的に。
かよ
うーんなんかねえ、私やっぱり干渉されるのキライなんだなーって思って。本当に1人で本読んだりとか、散歩したりとか、黙々と好きなことやってるのが大好きなんだよね。でも彼はなんでも一緒にやりたがる、なんでも家族でやりたがるし、なんでも共有したがるから、ブログとかも「夫婦の」とか、「夫婦のラジオ」とか。「(夫婦)共同経営」とか。・・・で、もう本当に自分が何やりたいか、全然わかんなくなっちゃって。

みっちゃん
うんうんうん

かよ
あっそうそうそれで、沖縄の「かみんちゅー(神人)」って言われてる、巫女さん?神の人って、巫女さんに、見てもらったんよね

みっちゃん
うんうん
かよ
そしたら、もう(笑)、お会いした瞬間に、うわーーーー!って泣かれてしまって、相手の方に。「えっ?!」って思ったんだけど。

みっちゃん
うん

かよ
そしたら、その、実はその神人(かみんちゅー)の人と娘同士が同級生で、今までPTAとかでは結構会ったりしてた、顔見知りではあったんだよね。でもそうやって見て貰ったのは初めてで。

みっちゃん
ふーん
かよ
で、もちろんうちの事情なんて何も知らないんだけど、会った瞬間にわー!って泣かれて、「あれ、かよちゃん、ちょっと・・・だいぶ限界なんだね」ってひと言目に言われて。「えっそうなの?!そんなのわかるんだ?!」って思って。

みっちゃん
うんうんうん

かよ
それでもう・・・家の中の様子とか、彼がどんな人かとかもう全部、バーーって話されて。それでなんか、自分の人生全然歩いてないし、彼の人生を歩いてるって言われて。もう魂自体はもうとっくに「別の道を行こう」って選んでいるのに、それに背いて、こう、彼の人生彼の人生って(生きて)いるから、沖縄で7つある魂、マブイって言うんですけど、沖縄の方言で、「7つあるマブイが半分くらい消えてるよ!」って言われて(笑)

みっちゃん
あはははは(笑)ああそう!
かよ
そうーーー!(笑)「えーーー!!!」って(笑)

みっちゃん
そう!(笑)

かよ
なんかほら、PTAでちょくちょく顔合わせてたから、「こういう人って思ってたのに、今日会ったら、ものすごい、こんなにオーラ無い人だった?って思ったのね」って言われて。で、「ちょっと透明に見えた」って(笑)

みっちゃん
うんうん(笑)
かよ
もうなんか、「現実逃避し過ぎて、ちょと浮世離れしてるんじゃない?」って言って(笑)

みっちゃん
あはははは(笑)

かよ
「そらあ、マブイも消えるわなあ・・・」って言われて。「そんなんなってんだあ・・・」みたいな。そう、それでもう「もういいんじゃない?彼と離れたら、楽しいことしか待ってないよー」って言われて。

みっちゃん
うんうん
かよ
それでなんか・・・それをね、「明日、神人に会って来るよ」って◯◯ちゃん(大阪のお腹仲間に事前に)に言ってて。ほんで神人に色んな話をして、ぼーっと歩いてた時、「ちょっと自然の中を歩いて帰りなさい」って(神人から)言われてて、歩いてた時に、◯◯ちゃんから「どうやったー?」みたいなのが(メッセージで)来て。

みっちゃん
うんうんうん

かよ
「かよちゃんの未来に旦那さんおったー?」みたいな。「ああおらんかったよー」みたいな(笑)

みっちゃん
はっはっは!(笑)
かよ
あはは(笑)もう、◯◯ちゃんも大ウケで。なんか「ああーおらんかったかあ〜!」とか言って(笑)

みっちゃん
へっへっへっへ(笑)はっはっはっは(笑)

かよ
「もう全然居ないよー」みたいなこと(神人から)言われて。色々見えるらしくって、目をつぶって名前とか生年月日とかなぞるんだけど、無理矢理彼を私の人生に、未来に居させようとすると、ものすごい邪魔してるって。「無理矢理そこに彼を置いてみると、すごいかよちゃんがうっとおしいじゃないけど、窮屈に感じているから、居ない方がいいねえ」って。

みっちゃん
うん
かよ
で、居なきゃ居ないで別に彼も悪いことだけじゃなくって、「すごいのびのびと1人で内地に行ってすごい企業とかに呼ばれてコンサルしたりとか、経営のことやったりとか、ホワイトボードの前で何かやってるの絵が見えるから、そういうことやっていくんじゃない?」みたいなこと言ってて。「へえー」みたいな

みっちゃん
そう、どう考えても、かよちゃんが島に残って、旦那さんが本州に行かはったら、すごく、どっちも良さそうな気はするな

かよ
あはは(笑)ね?でもなんか、三女のことがどうなるんかな?って思ってて。つまり彼は、次が幼稚園だから・・・あ沖縄って1年しか幼稚園が無いから、

みっちゃん
あ、そうなの
かよ
そうそう小学校の中に幼稚園があって、全部の行事を一緒にやるのね。そう、なんかちょっとアメリカの名残らしいんだけど

みっちゃん
ふーんそうなのね・・・あ、だから託児所が要るのか。

かよ
そうそうそうそう。で、その幼稚園の送り迎えとか?自分もやりたい、協力する、みたいなこと言ってて。で、みんな「え?え?送り迎えができるって・・・どんだけ近くに住んでんの?!」みたいな感じで・・・(笑)なんか島を出るか出ないかも、私たち次第だ、みたいなことを誰かに言ってたらしくて。

みっちゃん
ふーーーん
かよ
なんかね、多分、私たちがこのまま島に残るってなったら、彼も多分どこか別の場所で島に残るんじゃないかなあっていう感じなのね

みっちゃん
あのーーーそもそもの、1番の原因は、彼が裸の王様だっていうことやんか

かよ
うん

みっちゃん
な?だから、それが原因だから、それが理解できるまでは、長女も次女も三女もあなたといるとしんどいのよって話やんか
かよ
うん

みっちゃん
だから、送り迎えしたいって、それはまたあなたの裸の王様っぷりが発揮されてるわけで・・・(笑)

かよ
うん(笑)・・・鼻水が・・・(笑)ティッシュもらいます(笑)

みっちゃん
どうぞ(笑)・・・「だから、そういうとこよ!」って話やんか
かよ
そうー!本当に!なんかねえ、ちょうど(帰省で)こっち戻って来てる時に、彼も東京に戻って来てて、帰省してて、ちょいちょい三女に会いたい、みたいな連絡が来てて・・・「今日どうかな」みたいなのが来るんだけど、もうそのメッセージがさあ(笑)やっぱりもう、未だに王様のままで。「僕はこの日とこの日が会いてるから、調節してくれるかな」みたいな感じなのね(笑)いつもね(笑)

みっちゃん
すごいな(笑)

かよ
で、なんか、色々ねえ、マヤ暦とか、動物個性心理学とか、お友達が調べてくれた個性占いとか、全てにおいて、王様なのね。

みっちゃん
うーーーーん。なんやった動物は
かよ
動物はね、なんとかのライオン

みっちゃん
ああライオンか!ライオンは大変よな、割とな。

かよ
ははは(笑)なんとかのライオンで、マヤ暦も赤い空歩く人だったかな・・・

みっちゃん
へーーーマヤ暦はよくわからへんねんけど
かよ
うん。まあとにかく孤独な王様みたいな感じで。数字もね、あ、数字なんやったかな?数秘とかいうのでも誰かが調べてくれて、そういうのでもやっぱりなんか特別扱い?なに、自分は特別、みたいな感じで。

みっちゃん
うん。特別かもしれんな

かよ
で、私が(動物個性心理学では)自由奔放なゾウみたいな感じで、数字も5?だったかな。5がなんか、思いつきで生きる人生、みたいな(笑)

みっちゃん
あはは(笑)
かよ
そう、それでうまく行く、みたいな(笑)もう本当真逆で!彼はもう全部分単位でスケジュール決めてから、動く人で、毎日毎日コツコツ色んなこと積み上げて行く、みたいな。で、私全然違うんだよね(笑)

みっちゃん
ねえ。あのさ、そもそも彼は、夫婦で一緒にとか、家族で共有とか、そういうのがとてもやりたいっていう話なんだけど、そもそもそういうのかよちゃん向いてない人やん(笑)

かよ
向いてない〜!!!ねえ?(笑)あはははは(笑)

みっちゃん
なんでその・・・白羽の矢がかよちゃんに立ったのか?っていう(笑)
かよ
ワカラーン(笑)なんかもう・・・本当に、一緒にって向いてないんだよねぇ・・・で、結局ほら自分のやり方がやりたい人だから、私がその通りにやらないとやっぱ気が済まないわけよね

みっちゃん
そうだよね。基本的に、あの、ある程度ガマンできるけど、もうその絶対線を超えてしまったら、全部を潰したくなるからね(かよちゃんは)。

かよ
うん(笑)

みっちゃん
だから、そうやなあ、そのガマンしているのを喜んでいると勘違いできるのが、素晴らしいよなあ
かよ
うん・・・そうよね。で、本当にいつも「かよちゃんて楽しくなさそうにするなあ。もっと楽しそうにして」ってよく言われてて。「僕が笑顔で話しているのに、なんで笑顔で返さないの?」みたいな・・・楽しくないからだよね?ははは(笑)

みっちゃん
そうだね(笑)

かよ
もうね、やっぱり(彼が)「自分がすごく楽しくない家庭で育ったから、すごいあったかくて楽しい家庭を築きたいんだ、すごいそういう強い想いがあるんだ」ってことをいっつも話してたのね、家族に。だからなんかわかんないけど・・・彼は彼で、すごい一生懸命、自分の思っている理想の家族みたいなものを作ろうと必死になってたんじゃないかなあって

みっちゃん
そうだね、いやそらそうでしょ。でもそれは・・・ひとりよがりやな
かよ
うん。私たちがそれで楽しかったらよかったんだけどね。全然楽しくなかったし、やっぱ娘たちも、笑わなきゃって、家ではこうしなきゃっていうのがすごいあって。うん、大変だったみたいだし。

みっちゃん
そうやねえ。だから、あのさ、娘さん、上の2人の娘さんとか、かよちゃんが求めているものと、旦那さんが与えているものは、何がちゃうの?

かよ
うーーーーん・・・なんか、まあ娘たちはわからないけど、私自身は、もうちょっと普通に1人の人として認めて欲しかったなっていうのが

みっちゃん
そうやんね。1人の人として認めるっていうのは、もちろん彼は「もう1人の人として認めてるどころか、もう素晴らしい人として認めてるよ!」って言うはずやんか(笑)
かよ
ああ、言ってた言ってた(笑)よく(笑)

みっちゃん
やんなあ(笑)だから、1人の人として認める、というのは、どういうこと?

かよ
うん、なんだろうねえ。自分の好きにさせて欲しいんだろね。別に朝7時にさあ、集まれる日もあるけど、集まりたくない日もあるじゃない?とかそういう本当小さなことからさあ、自分の仕事とかさ、自分の生き方とかさ、そういうのも本当になんか、なんか差し出された中からどれがいい?みたいなさ。

みっちゃん
そやんなあ?それは・・・それは、どういう扱い方をされてるの?
かよ
うん・・・?

みっちゃん
AからEまでで、どれがいい?ってことでしょ(笑)

かよ
そうそうそう(笑)だからなんか彼の許容範囲の中で、許される中で、好きにしていいよ?みたいな・・・

みっちゃん
そうやんね?そら好きにしてないね?
かよ
うん。好きにしてないんだよね、全然・・・・・うん。なんだろ・・・あ、やっぱりあれだね、彼の王国の中の住民みたいな、感じなのかな。統治国家の中の(笑)国民みたいな(笑)

みっちゃん
そうだね(笑)それは、「平和のために統治してるんだ!」っていう意見持ってはるよね、それは。「それの何がいけないんだ?」ってなりますよね。それの何がいけないの?
かよ
うーーーーーん・・・何がいけない・・・?やっぱ自由が無いよね、全く。・・・・あとは、意思を無視されてる。

みっちゃん
そうやね!

かよ
ね・・・ふふふ(笑)

みっちゃん
だから、自分のルールとかワールドとか自分の理想とかの、その意思が絶対で、他者の意思というのを、全く、関与させて無いのよ。他人の意思というものを全く、あの、自分の計画の中に取り入れてないのね。
かよ
うん。そうだねえ

みっちゃん
それは、なに、民主国家じゃないのよ。民主国家じゃないっていうか、そのね、民主主義じゃないねん。もう絶対君主制の、王様の意思がもう正しいんだから、これが一番幸せになる物の捉え方で、こうしとけば大丈夫だから。っていうことでしょ?(笑)
かよ
うん。そういうこと(笑)

みっちゃん
うん(笑)ということは、「あなたは、人の意思を全然尊重してないのよ」って話ね。「人の意思を尊重しないで、人が幸せになるわけないのよ」って話ね。だから、そこを、教える・・・なんていうの、役割がかよちゃんにはあるねん
かよ
おおーそうなんだ・・・伝わるかなぁ〜・・・(笑)

⬆︎島の夕陽とキビ畑に囲まれて、三女を抱っこする笑顔の次女。この時の笑顔がとても胸を締め付けられる。みんなそれぞれ本当に頑張っていたね。

次の魂との会話に続く



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