猫のきまぐれ

<魂と私の会話3回目ー1>   子育てに自信がない私が育てていいのかな

732 views
約27分

魂と私の会話とは?

おなかの人(本質である魂)と人間とを繋いでくれる 大阪・好きプロのみっちゃんとのセッションを1から振り返っています。みっちゃんは人の歴史史上初めて人類の持つ悩みを解き明かした人。全ての人間がどうしても消せない不安・未来への心配・恐怖が起こる謎をすっかり解明し、人が「私」と思っている意識とは別の意識と視点での生き方を提唱。その捉え方に共感し、その生き方を選んで生き、本当の意味での喜び・幸せを感じる人たちが急増しています。私もその生き方を選んでいる1人。誰でもが幸せに生きられてしまうお腹の魂を満たす生き方。お腹仲間、絶賛募集中です♪

⬆︎みっちゃん。会うと人生が変わっちゃう!みっちゃんの東京講演会8/24(土)開催!詳細・お申し込みはコチラ


⬆︎みっちゃん東京講演会のPR動画3分くらい!「みっちゃんどんな感じ?」と思う人是非是非観てみて❤︎

<魂と私の会話3回目ー1>   子育てに自信がない私が育てていいのかな

✴︎初回はこちらから        ✴︎前回はこちらから

第3回目セッションが始まりました。
前回のセッションが2017年9月。それからお腹の自分の本当のやりたいことが少しずつ見えて来た私は、2017年11月ついに夫に「別々の人生を歩みたい」と切り出します。そして翌月12月には島内で別居するために子どもを連れて家を出ます。
その後12月末に東京へ帰省、その帰り道に三重と大阪へ寄り、今まで2回のセッションは全てオンライン越しだった みっちゃんと、初めてご対面。
前回のセッションから約4ヶ月空いての第3回目セッション、スタートです♬

かよ
お正月明けてから、えっと、東京を4日に出て、神奈川の、この後暮らそうかなって思ってる候補をまわってきて、神奈川に行って、そこから深夜バスで三重に行って、三重で昨日一泊して、で三重から昨日大阪来て、◯◯ちゃんち(大阪のお腹仲間)に昨日泊まって、ここ(みっちゃんのオフィス)に来て、明日島に帰ります。

みっちゃん
おおじゃあすごいね、えと半月くらい?半月以上か。
かよ
うん。ちょうど3週間くらいかな?

みっちゃん
そうだね、島を離れて。そらもう寒い3週間だね(笑)

かよ
はあ、寒いです(笑)

みっちゃん
そうやね(笑)
かよ
でもあんまり暖房をしないから、島は。だから(本州は)結構、室内に入ると暑くて。

みっちゃん
ああ、そうだね

かよ
電車の中とか、建物の中とか。お店の中とか。寒暖の差が激しい

みっちゃん
暖房とかガンガン効いてるところは逆に暑いよね。そうアレで風邪引くねん
かよ
うん

みっちゃん
ね。島には無いよな、そんなん。いやいや・・・へーーーー。で、あの・・・すごいやん(笑)。あの、もう別れる方向に話は進んでんの?(笑)

かよ
あはは(笑)私の方はね。なんで今までこんな我慢してたんだろうってくらい、バカバカしくなるくらい、スッキリしちゃって(笑)

みっちゃん
うん(笑)
かよ
もう今全く、全くほんとに夫に対してなんの感情も動かないんですよね。もう好きも嫌いも無いし。

みっちゃん
うん

かよ
でも向こうはやっぱりそんなわけにはいかなくて、あと子どもの事もあるし、やっぱり戻りたいっていう感じで、ずっと言ってはいて。

みっちゃん
うんうん
かよ
でも上の2人の娘が、「もう自分たちも今すぐ離れて暮らしたい」って言って。お父さんと。

みっちゃん
ああそう!

かよ
うん。結構彼もそれにビックリしてて。「娘たちと信頼関係は築けてる」ってよく言ってたから。でも全然そんな事はなかったみたいで。

みっちゃん
うんうん
かよ
で、今は一番下の子だけ引き取りたいって言ってるのね。(そう)言って、で、まあ島に戻ったら、子どもの親権のこととか話し合おうかって。

みっちゃん
えっと、一番下の子が、今の旦那さんの子よね?で、上の2人は違うんよね?

かよ
ああそうです。そう。

みっちゃん
で、それを聞いて、かよちゃんはどう思ってるの?
かよ
うーーーーーん・・・・なんか、うーーーーん・・・・・・どう思うというか・・・

みっちゃん
ああえっと、その下の子を引き取りたいっていうてはるのに対しては

かよ
ああ、引き取りたいっていうのには、やっぱりね、(父親と)1対1でね、居るのがしんどそうなんだよね。子どもを見てると。

みっちゃん
ああ、そう。
かよ
うん。まあ今も島の反対と反対に住んでるんだけど、たまに「会いたい」って言って、一番下の子だけ遊びに行って帰って来たりするんだけど

みっちゃん
うん

かよ
なんだろ、彼がうわーーー!って来るから、それを一心に1人で受け止めて、もう疲れちゃうみたいで

みっちゃん
ああ、お子さんが?
かよ
うん、もう帰って来ると永遠に寝てるのね。ぐったりと寝てて、なんとか起こしてご飯食べさせて、で、また寝ちゃうみたいな・・・。

みっちゃん
ああーそう

かよ
そうそう。まあ元々、なかなか人に心を開けない感じの人だから、旦那さんは

みっちゃん
うん
かよ
とにかく三女が生まれてからは、もう三女は、子どもってもう何も無い無償の愛を親に返してくるから、とにかくべったりだったのね。べったりで、いつでも抱っこして、もう5歳なんだけど、来年1年で最後の保育園で、次から小学校なんだけど、とてもそうは思えないくらい赤ちゃん赤ちゃんして育ってきてて。

みっちゃん
ああーうん

かよ
で、もう・・・なんかね、結構周りの人が見るとビックリするくらいの距離感で。うーん、このままもし彼が引き取っていったら、大丈夫かなあって私は思ってしまうのね。

みっちゃん
うんうん
かよ
それで三女が・・・まあ、彼はいいだろうけどね、それで。彼は「育てられる」って言ってるんだけど・・・うーーーん厳しいんじゃ無いかなーって思ってて。

みっちゃん
ああ、はい

かよ
で、まあ島の仲間とかが、何よりも三兄弟を、三姉妹を離す、ってのはどうなんだ?ってことを結構みんなが言ってて、すごい集まって話し合いの場を作ってくれて、

みっちゃん
島のみんなが!すごいねえ・・・
かよ
そう、島の人たちが・・・それで彼の話をまず、私が席を外して、(友人たちが)聞いて、で、そのあと私の話を聞いて、でやっぱりみんなは三姉妹一緒にいた方がいいんじゃないかっていう意見になり、で、それを彼に伝えてくれて。

みっちゃん
うんうんうん

かよ
で、彼も、まあ「とりあえず別居は三人連れて出ていいよ」っていうふうに言ってくれて、とりあえず今は三人連れて別居してるって感じで。

みっちゃん
うん
かよ
で、まあ島の友達たちはやっぱり親権のことも、(三女)1人だけの親権を彼が持って育てていくっていうのは無いんじゃないかっていうふうに言ってくれてて、だからまた島に戻ったら、その話をしようかって言ってくれてる

みっちゃん
うん、で、かよちゃんは三女さんとはどうしたいの?三女さんか?

かよ
うん三女。どうしたいって・・・私はもう離れて暮らすって全然考えられなくて・・・今まで当たり前のようにずっと一緒に居たし、三姉妹べったりだし、これで離れて暮らすってちょっと想像できないんだけど・・・

みっちゃん
うんうん
かよ
でもなんだろう・・・・・・・・・ちょっとねえ、どっちがいいのか、時々わからなくなる

みっちゃん
いや、そりゃそうやんな(笑)

かよ
あはは(笑)そうなんだけど、いやなんかやっぱ子育てしてると、毎日毎日接してると、こう、自分・・・・まあ元々やっぱりね自分の子育てに対して自信がないから。「本当に私が育てていいのかな?」っていうのを時々思うんだよね

みっちゃん
うんうん
かよ
うん・・・そう・・・・思うんだよねえ・・・だからといって、彼に預けてハイちゃんちゃん、とは全然ならないんだけど、自分の気持ちとしては。そう、すごい心配になるし、そもそも(彼が三女を)寝かした事もなければ、丸一日(三女と一緒に)居た事もないからね。だからそれを全部彼にじゃあって、お願いしますってなった時に、三女がどれだけ不安になるのかって事を考えると・・・やっぱり自分は耐えられないし・・・

みっちゃん
ふーーーーん

かよ
うん、そう・・・なんか色々ね、ハッキリこうとは言えないんじゃないかな?って思って来て。

みっちゃん
うん
かよ
最初はもう絶っっっっ対有り得ない!って思って。絶対渡さない!じゃないけど、いや(子どもが)かわいそうだから、そんなことは絶対にできん!って思ってたんだけど。

みっちゃん
うん

かよ
でもだんだん冷静になって考えると、まあ絶対なんてことはないだろうなあって思って。どういう環境であれ、子どもは育つだろうし、うーーん・・・ていうね、思いもあるけど。まあでももう・・・あの、上の娘2人は「もう絶対にお父さんに渡しちゃいかん!」みたいなこと言ってるわけね(笑)

みっちゃん
おおーそれは、その上の2人の子が絶対にお父さんに渡しちゃいかんって言う、その絶対!て言ってる、その理由はどんな理由だろう?
かよ
うーーーん、なんかねえ・・・あの、やっぱり彼は、自分の時間とか、自分のスタイルっていうのが一番すごく大事で、一日の中で自分がここって決めた色んなことをスケジュールの中で組んでて、1分きざみとかよく言ってたけど(笑)でスケジュール組んでて、で、「ここなら空いてるな」っていう時に、子どもと過ごしたりとかするわけね、三女とべったり過ごしたりとか・・・で、自分がそのここからは決めた時間ってことになると「じゃあ仕事してくるからね」って居なくなるわけだけど

みっちゃん
うんうんうん

かよ
だからつまり、三女発信で、「ねえあれやりたい!」って、子どもなんてそうじゃない?「あれやりたいこれやりたい!」って突然なって、わあってこっち来て、「はいはいはい!」って自分がやってること中断して付き合う、みたいなことが、まあ子どもだと思うんだけど。もう完全に彼のペース、常に彼のペース。で、彼が「ここは三女と遊ぶ時間」って決めたら、もう徹底して三女との時間。三女が言ったこと全部やるし、っていうふうにすごすのね、1時間とか。

みっちゃん
ルールが自分ルールなんだね、全部がね。
かよ
そうそうそう。全部そう。全部がね。

みっちゃん
で、それでみんなもうオッケーだし、それを喜んでると思ってるのね?

かよ
あ。そうそうそう

みっちゃん
はあーなるほど。それは大変だね・・・
かよ
それで一番自分が、家族全員のためのベストな道を歩んでるっていつも言ってたから。

みっちゃん
ああー

かよ
うん、だからそうやって全部決められて、朝の7時にご飯、で全員食卓に揃うとか、なんか17:50には夕食を運ぶとか(笑)なんか色々決まってて。で、その彼が全部決めた中で、そういうふうに全部が彼のペースで三女が付き合わされているっていうのはもうイヤだ!って上の娘たちは言ってて、「あれじゃかわいそうだ」って。

みっちゃん
自分ルールで他者を喜ばせているつもりになっているってことやね。それは他者にとっては嬉しくないね
かよ
そうそうそう。決められちゃうの。私たちがどう思うかってことも、オッケーだって決められたり。こうやっとけば家族はみんなうまくいくはずだとか。長女はだいたいこれくらいこのことをやっておけばオッケーで、次女はこれでオッケーみたいな。多分まあ彼の中でいっぱい決まってて。で、私たちが「しんどいよー」とか言っても、自分はもう今までの経験、教育一本でずっと来てて、「これだ!と思うことをやってるから大丈夫」みたいな感じで。
みっちゃん
なるほどねえ・・・「バカじゃないの?」って言ってあげなアカンね(笑)

「バカじゃないの?」今なら心からそう思うー!!!(笑)ああこの頃は本当に自分ダメって圧倒的に責めてたなあ・・・なつかしい。
次の魂との会話に続く➡︎



FacebookでシェアTwitterでシェア