猫のきまぐれ

<魂と私の会話1回目ー3> もしも魂の世界があったとしたら?

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約8分

おなかの人とは?

おなかの人とは私の本質である魂のこと。おなかにいらっしゃるので、おなかの人と呼んでいます。
おなかの人と、人間とを繋いでくれる 大阪・好きプロのみっちゃんとの、おなかの人(魂)と会話をするセッションを1から振り返っています。

<魂と私の会話1回目ー3> もしも魂の世界があったとしたら?

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みっちゃん
「忘れてるけど、仕方ないから、ほんまかどうかわかんないですけど、もしそういう世界があるんだとしたら、なんとなくですけどこんな感じなんじゃないかな?と思います、みたいなことで推測していくしかないのね。」

 

かよ
「はい」

 

みっちゃん
「うん、忘れてるから。理由があって忘れてるんだけど、とりあえず忘れてるから
そういうことを材料に、推測していくしかないから、今からもうほんまにほんまかどうかはもうどっちでもいいので、もしかよちゃんが生まれてくる前に何らかの形でどっかの世界に居としたら、その世界はどんな様子だったのか?ていうのをなんとなーく思いつくことを教えて。」

 

(かよ 頷く)

 

みっちゃん
「どんな雰囲気のとこなような気がしますか?」

 

かよ
「・・・生まれる前かあ・・・パッと浮かんだものをゆったらいんですか?」

 

みっちゃん
「いんですいんです」

 

かよ
「水がいっぱいある気がします」

 

みっちゃん
「あー水が。はい。他は?他にどんな特徴がありますか?」

 

かよ
「なんだろなぁ白い感じ?」

 

みっちゃん
「おおはい。これ、水がいっぱいていうのは、水の中にいる感じなのか、それとも・・・」

 

かよ
「うん、水を外から見ている感じ」

 

みっちゃん
「あ、外から見ている」

 

かよ
「はい」

 

みっちゃん
「他は・・・」

 

かよ
「なんだろううーーーーん。なんだろな(笑)」

 

みっちゃん
「えっと居心地はどうですか?」

 

かよ
「居心地は良くも悪くもなく」

 

みっちゃん
「うん、良くも悪くもないね」

 

かよ
「うん結構寒い感じがする」

 

みっちゃん
「あ、寒い感じがする」

 

かよ
「うん。」

 

みっちゃん
「何か、あの、形はあるのかな。姿形は。」

 

かよ
「姿形は自分がですか?」

 

みっちゃん
「うんうん自分が。」

 

かよ
「ああ・・・姿形かぁ。あんのかなーあはは(笑)ま、何かが居て、そっから見てる感じはするんだけど、自分の姿はよく見えないですね」

 

みっちゃん
「はいはい。いいですね・・・うん。うーんとえとなんて言うのかな。その世界の、なんかこう特徴とか様子とか、まあまあこっちの世界やったら四季があったりとか、暑かったりとか寒かったりとか、そういうのあるやん。そっちはどお?」

 

かよ
「やっぱ寒いんじゃないかなぁ」

 

みっちゃん
「あ、暑くはない?」

 

かよ
「暑くはない。」

 

みっちゃん
「あ、じゃあずっと同じくらい寒い感じ?」

 

かよ
「うん、あんまりなんか変化がある感じじゃない気がする」

 

みっちゃん
「そうだね。温度以外にも変化は無い?」

 

かよ
「どうなんだろうなんかその場所を移動すればある感じ」

 

みっちゃん
「あ、そう。移動は出来るんだね」

 

かよ
「うん」

 

みっちゃん
「えーっと他の存在は居るのかな。魂というか、その、他の人たち。」

 

かよ
「うーんなんか気配は感じる(笑)」

 

みっちゃん
「あ、他の存在の気配は感じる。」

 

かよ
「なんかシューーーって滑り落ちて他の場所に行く感じかな。なんか居るところは真っ白なんだけど、なんかある水が、川みたいなのの流れに乗ってシューって行くと、また他の色がある場所に行ける、みたいな」

 

みっちゃん
「それ、自由に行けるのかな?」

 

かよ
「うん、自由に行ける」

 

みっちゃん
「行って帰って来れる?」

 

かよ
「帰って来れるかなあ・・・あ、でも帰って来れる感じだね。ていうかなんか、こうイメージするとぱって変わる感じかな。」

 

みっちゃん
「あ、いいですね。イメージすると変わる感じ。えっとその他の気配は感じるけど他の存在とのなんか交流とかはあるのかな。コミュニケーション的な。」

 

かよ
「ああ~うーーーん、あんまなんか喋るとか、しなくても・・・なんかもう知ってる感じかな」

 

みっちゃん
「そうやね、うん。わざわざ交流を持たなくても知ってた感じってことかな?」

 

かよ
「うーんなんか会話してる会話の感じは無いな」

 

みっちゃん
「無いね」

 

かよ
「感じてる感じかな」

 

みっちゃん
「そうやね。その感じてる・・・えっとどんなことを、感じてる感じは、どんな感じなんやろ」

 

かよ
「見られてる感じ」

 

みっちゃん
「うん、それはイヤな感じなのか、別にそうでないのか・・・」

 

かよ
「あ、ううん。全然イヤな感じではない」

 

みっちゃん
「イヤな感じじゃ無くて、強いて言えばどんな感じ?」

 

かよ
「強いて言えば?なんだろ。ラクな感じかな」

 

みっちゃん
「緊張感とかないのかな?」

 

かよ
「緊張感は無い(笑)なんかアレコレ説明しなくてもわかってる、みたいな。ラクな感じ」

 

みっちゃん
「そうやね」

 

かよ
「繋がってる感じかな・・・なんかあんまり境界線が無い気がする」

 

みっちゃん
「うん、そうそうそう、素晴らしい(笑)境界線が無いでしょ?」

 

かよ
「うんあんまり、なんかこう他と自分の境界線が…」

 

みっちゃん
「うん、そうやね。えっと何か困ることとかありますか?そこで」

 

かよ
「困ることまあ無さそうな感じ」

 

みっちゃん
「うん。えっとーまあそもそも、イヤなこととか、イヤな体験とかありそうですか?」

 

かよ
「いやーーーーー無いかなぁ」

 

みっちゃん
「うん、うん。他になんか、言っておくことありそうですか?それぐらい?」

 

かよ
「うん・・・なんか、あれですね。場所が変わると、ちょっとあったかい場所もあるかも。ほかほかしてるというか・・・」

 

みっちゃん
「色も違うの?」

 

かよ
「色違う、色違う」

 

みっちゃん
「あのー何か、誰かに何かをやらされるたいうことがありますか?」

 

かよ
「あはは無い無い無い(笑)」

 

みっちゃん
「移動も別に行かされるということは無い」

 

かよ
「うん。無い。無い。」

 

みっちゃん
「はいはい。そんなもんかな、特徴としては。」

 

かよ
「そんなもんかなーあとなんか自分が変化したかったら、好きな者に変化できる感じ」

 

みっちゃん
「おーー!そっか、それはなんか思ったら、ということ?思うだけで?」

 

かよ
「うん、そう。・・・めっちゃいいとこですね(笑)あはは」

 

みっちゃん
「めっちゃいいとこでしょー?(笑)そういうことなんですよー。しかも、誰かに何かやらされたり、行かされたりしないから、別にそこにずっと居ても良かったみたいなんですよ。」

 

かよ
「ね(笑)」

 

みっちゃん
「なのに、今、かよちゃんになってるんですよ。」

 

かよ
「ねえ〜?(笑)・・・なんで?(笑)」

 

 

 

未知の世界になってきた!

✴︎に続く

 




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