魂とおはなしとは?
魂とおはなし ‖ 12回目ー 9
だんだんこだわることがアホらしくなってくる仕掛け
小嶋道広さんのセッション書き起こしback number
●初回セッション(’17/8) ●2(’17/9) ●3(’18/1) ●4(’18/4) ●5(’18/9) ●6(’18/10) ●7(’19/1) ●8(’19/2) ●9(’19/3) ●10(’19/4) ●11(’19/5) ●前回
▷東京でブログ著者がやっている演劇部の稽古の仕方について小嶋道広(みっちゃん)さんの演出法を聞いているお話です。その演劇部で取り組んでいる演劇の「夫婦役(夫役が私)の二人の役作りがしっくりこない」という話についてみっちゃんが話してくれています。この演劇は数年前の私の酷い夫婦関係が題材の劇で、私が「もうこの人とはやっていけない」と思うくらいイヤ!となったのと同じ心境に、奥さん役の女性が本当になるくらいまで劇内で追い詰めていけば良い、という流れ。
「もうあなたとはやれません」と相手に言わせる演技をする
脚本なんて有ってないようなもの
※このセッション内で演劇マンガ『ガラスの仮面』について話しており、主人公の北島マヤと姫川亜弓の個性の違い(マヤ=魂的、亜弓=自我的)や、ここではガラスの仮面の中での1シーン(マヤのポストを騙して乗っ取ろうとしている女性の罠にかかり、セリフを知らないまま舞台に上がったマヤをライバルである姫川亜弓が異変に気がついて助けるシーン)について話しています。
※『ぶたくんの物語』という大阪演劇部の演劇。自信が無く人を羨んでばかりいたぶたくんが、泣きはらした時に現れた自分の涙の妖精(涙ちゃん)とのやり取りによって「怖がってやらなくても怖がりながらやってもどっちでもいい」ということを知り、怖がってできないでいるけれど、本当は自分がやってみたいと思っていることを、ドキドキ怖がりながらやっていき、はじめはそんなぶたくんを否定していたモグラどんや、牧場のお友達などから「ありのままのぶたくんの姿」を受け入れられ、喜ばれていき、自分のことを素晴らしいと思えるようになっていくお話。
本当にその心境になるまで先に進めないという演出
だんだんこだわることがアホらしくなってくる仕掛け
本当にその心境になった時のセリフにする
次の魂との会話に続く
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