魂と私の会話とは?
⬆︎みっちゃん!名古屋で開催された講演会の動画。長いけど、面白いよ♪
⬆︎これすごい話!2回目の東京講演会でのみっちゃんのお話です!全人類の探し求めている答えがここにある。
<魂と私の会話6回目ー14> 「あなたは本当に魅力が無いんですよ」という周りの価値観を、どんなに目を背けてもそれが見えてしまうように見せてあげないと
●初回セッション(’17/8) ●2回目セッション(’17/9) ●3回目セッション(’18/1) ●4回目セッション(’18/4)●5回目セッション(’18/9)●前回
ちょ、ほんまにな?なんで?ほんまにみんなに言うてんねんけど、「嫌われるってことは魅力が無いねやで?」っていう
うん(笑)そのまま。そうだね(笑)
そやろ?(笑)「未熟だから」とか「わかってないから」とかじゃなくて、「てめえに魅力が無いから嫌われるんや」っちゅう
ねえ?本当にそうだなあ・・・
そやろ?
うん・・
うん。
うーん・・なんかお兄ちゃんがね、めちゃくちゃ魅力的な人だったみたい。
へえ、そうなんや
超カリスマで、背も高くてイケメンで、サッカーでインターハイ出て、天才的な発想する人で、人が思いつかないようなね。すごいカリスマだったんだって。
うんうん
って全部お義父さんから聞いた話。
ふーん
で、絶対お兄ちゃんのこと(元夫は)何も言わない。「(兄とは)人が合わない」ってことだけ。
へえ
で、「僕は全然(兄に)興味が無い、知らない」しか言わないんだよね
うんうん
で、お義父さんに「お兄さんいるんですよね?」って言ったら、その天才型の話をして、で、すごい気遣ってるの、お義父さんは。2人の仲を。
うんうん
で、すごく元旦那さんがお兄ちゃんを嫌ってるけど、お兄ちゃんは弟が思ってるほど全然嫌ってないし、むしろすごい心配して、大事に想ってるんだけどね〜みたいな
うんうん
でもそこ全然断絶してて、兄弟間は。まあ一方的に多分元旦那が拒否してるんだけど、海外に居るんだよね、アメリカで働いてて。
へえそうなんや
そう。だからそういう、それをずーっと横で見てて・・
だからその、元旦那の家系はエリートなんでしょ?
そう
でも元旦那はエリートやないやん
そう
なあ?そやんか。
うん
そういう意味ではエリート界では落ちこぼれやん
そう
なあ?
そうそう・・だからなんかわかんないけど、いわゆるその、いい大学入っていい会社入ってっていうのじゃなくって、成功したかったんじゃない?自分のやり方で。
そやんな?で、その「自分のやり方で成功をしたい」って思ってやっているけど、自分が見えてないよな、じゃあな。
そうだね
うん、だって人が離れていくって時点で、全然成功してないもんな
そうだね、うん。
そやな、うん。ほなもう、コンプレックスと劣等感の塊やん
そうだよ(笑)
なあ?そやんな?
でも「全部自分は悟って克服した」って言ってるの。「何も無い」ってそういうもの(コンプレックスや劣等感)はね。
いや、それは鈍感になったはるだけやん
ふふ(笑)だからみっちゃんのセッションを受けても、「なんの発見も無い」って言ってたんだよ
うん、そう言ってたらしいな
そうそうそう。「全部わかってます」って顔してたんだもんね
うんうん
そう、悟ってるから(笑)
なあ?だからその、なんていうのかな・・あの、方法的なことっていうのを一生懸命模索してはるというか、極めてはると思うんやけど、人間というものをわかってないね
ああーーーーそうね。
あの、そもそも人間というのは、どれだけ素晴らしい方法というのを提供してくれても、その提供してる人が、えっと、素敵じゃなかったら、その人の周りには寄り付かないから。
あはは(笑)寄り付かない。
だからせっかくいいもの持って来ても、欲しがらないから
うん
うん、そやろ?素晴らしいものを持ってるのに、人から欲しがられない人は、その素晴らしいものを無駄使い、無駄にしてるね
そうだね(笑)うん(笑)
そやろ(笑)ほな「持ってなくてもいいやんソレ」てなるやん
ね?
そやろ?
うん。うん。
もう、全っ然弾けない人が、ストラディバリウスのバイオリン持ってるようなもんやんか
ふふふ(笑)
「いや弾ける人のとこ譲ったげて?」って話になる。ソレやったら。
ふふふ(笑)ねえ?だからもう別に出来ないなら出来ないで全然いいのに、できる風で居るもんだから、みんな腹が立つじゃない、見てて。
いや、どんな素晴らしいものを持ってようと、私が素晴らしいって周りの人たちが素晴らしいと思わなければ、何を持ってても宝の持ち腐れでしょう?
うん
ということは、周りの価値観でものを観る、ということを取り入れないと。他人の価値観でものを観るということを自分の中に取り入れていかないと。
うん
周りから魅力的だって思う、周りの人が魅力的だって思う人がどういうものかわからない。
そうか・・だからずっとそのまんま突っ走ってるのか
そうそうそう。だから「あなたは本当に魅力が無いんですよ」という、その周りの価値観を目の前に・・なに、これでもかっていう、どんなに目を背けてもそれが見えてしまうように見せてあげないと。
ふふふ(笑)
ふふ(笑)やろ?「あなたは魅力が無いの」って
ね?
うん、だから、どんなに素晴らしいものが提供できたとしても、魅力の無い人からは、聞きたくないから。
うん
「あなたのやっていることは、本当に実らないよ」って
うん、全然実ってない。
人が欲しがってくれて、初めて役に立つものでしょ?
次の魂との会話に続く