おなかの人とは?
⬆︎これすごい話!2回目の東京講演会でのみっちゃんのお話です!
<魂と私の会話6回目ー6> だから真我で観て、自我まみれのことをやるねんで?
●初回セッション(’17/8) ●2回目セッション(’17/9) ●3回目セッション(’18/1) ●4回目セッション(’18/4)●5回目セッション(’18/9)●前回から
そやろ?でも真我で観たら、イヤな思いをする方が楽しいやん
ふふふ(笑)
ふふ(笑)せっかくなんやったら(笑)
ねえ〜そこのギャップがすごいよねー(笑)
そうそうそう。だから真我で観て、自我まみれのことをやるねんで?
そうだね
うん、で、それは、真我で観てるから、『自我まみれごっこ』っていうプレイやねんか。リアルプレイやねんか。
うん・・・
だからもう、大変よ。マリノちゃんなんて。(マリノちゃんはみっちゃんの好きプロオフィススタッフであり、みっちゃんのパートナー)
マリノちゃん?(笑)
みっちゃんが真我になって、自我モード全開のことをぶつけられるから、マリノちゃん(笑)なあ?
そうそう(笑)
あははは(笑)
痩せる思いって・・ほんまに痩せとるわ(笑)
痩せてるね(笑)ふふふ(笑)(マリノさんはとっても細い方です笑)
大変よ、マリノちゃん。
ふふふ(笑)
だって、全部わかってて真我になって、あえて自我モード全開でぶつけるからね
ふふ(笑)もうユキちゃん(東京おなか仲間。セッションをやっていてみっちゃん東京講演会などを企画している人)がね、いつもその2人のやり取りを横で見てて、ヒヤヒヤしてるんだよね
どういうこと?そのやり取りって(笑)
だからみっちゃんがマリノさんにギャーギャー言ってる時、もうユキちゃんが横で(それを見てて)震えあがって、「ひえーみっちゃーん!」ってなってる、っていうのを聞いてる(笑)
そうそうそう(笑)だから真我モードで見たら、「むしろ自我まるけになろうよ」という発想になんのよ
ああーーーーーでもなんか、真我がすごいわあーって開いた後に、「あ、そういうことかー」てなった後に、ものすごい感情の波みたいのがうわーーーーー!って来たのね。
うんうんうん。
「すっごい悲しい!」とか。「なんだこれは?なんだこれは?」って。
うんうんうん
それでユキちゃんに会いに行ったんだけど、ユキちゃんが「それ、死ぬほど味わえばいいんだよ〜」みたいなこと言ってたんだけど。
それ、ほんまに死ぬほどやな、それな。味わう時な。
そう(笑)
もうほんまに死ぬんじゃないか!って思うよな
いやもうこの世の果てじゃないけど、なんかもう地の底みたいな感じだったんだよね?
いやうん、わかるわかる。
それが、うわー!って来て。
うんうん
それでもうたまらなくなってユキちゃんに会いに行ったんだけど。
うんうん
で、別にそれもう、私は一生懸命「真我に、真我に」って思ってるから、「そっちに足を踏み込んではいけない!」って、どうしたらいいかわからなくなって。
うん
ユキちゃんが「もうそこにハマって、味わったらいいよ〜!」みたいなこと言ってて。
そやなあ
わけわからなくなったよね、あの時。つまりでもその真我の立ち位置から、自分を見ながら、どっぷり自我まみれをやるってことで味わえってことか・・・
そうそう。だから目線は真我なんだよ?
うん
あの、真我として観ている自覚がありながら、いかに自我の心境をやり切れるか?っていうこと。
・・・うん
ある意味、えっと、本気の演技なのよ。伝わるかな。
ある意味、本気の演技?
演技って、お芝居する時にするんだけど、その台本に書いてある、その状況で台詞を言うときの、その心境に自分がなるねんね
うん
えっと、「じゃあもう二度と会わないよ、さよなら」って台本に書いてあったとしたら
うん
「本当にもう二度と会わないよ、さよなら」って大好きな人に言うっていう、その気持ちになって、言うと、「本当にもう二度と会わないよ、さよなら(とても小さく呟くように)」ってなったりだとか、別のバージョンだと、「本当にもう二度と会わないよ!さよならぁ!(吐き出すように叫んで)」ってなったりだとか、色々あるわけ
うん、うんうんうん
わかる?あの、演技って演技じゃないのよ
うん
その心境に本当になったときに出てくる、自分ではどうなるかわからないけど、その心境になったら私の口と身体がそうしてしまうっていうのが演技なので。
うんうんうん
わかる?真我は何にも困ってないでしょ?
うん
だから演技をするときの役者は何にも困ってないのに、心境が非常にザワザワしたりとかブルブルしたりとかしている役をするときに、その心境になったら、身体と口がそうなるのよ
うん
だから、真我として、自我の役割を演技をするんだけど、その演技は本当の自我の心境になったときに、本当にその気持ちがうわー!っと溢れてくるのね。
うんうんうんうん
うん。うわー!っと溢れてくる。
うん・・・
真我的にはものすごく冷静に何にも問題視してなくて、どうなってもいいと思ってるんだけど。
うん
その、例えば、元旦那さんと対面して、気持ちを伝えるということをやるときに、その役をするときの気持ちになったら、その想いから出てくる言葉が自然と身体から出てくるのね。
ふーーーーーーーん・・・
で、それは、本来真我を自分と思ってるから、それで何も困ってない自分やねん、ほんとは。
うん
なのに、ちゃんと『辛い』とか『苦しい』とかそういう感情が乗っかった、「だから気持ち悪いんだよ!」っていう言葉がちゃんと出てくるのね。
次の魂との会話に続く